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本日のカモノセログ

古民家 勾配天井ボード施工・保冷ベスト

カテゴリ: メンテナンス日記 作成日:2018年06月30日(土)

皆さんお疲れ様です!

京都でおしゃれな注文住宅を手がける工務店、株式会社カモノセログたっちゃんです!

今日もまた とびきり暑い一日になりましたね。夕方には雨が突然どっと降ったりと変なお天気でもありました。

そして、今日で六月も最後。2018年も半分以上終わったということですね。

 

さて、本日も古民家の現場に入っておりました。

今年の暑さに耐えきれずついに手をだした暑さ軽減グッズ。

空調服ではなく保冷剤を使用したベストを発見し購入したしました。

昨日宅配便で届いたのでさっそく今日使ってみました。

 

また、現場では四人で作業をしているのでどんどん進んでいってますよ~。

では、写真で振り返っていきましょう。

 

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さて、昨晩宅配便で届きました、こちら保冷ベストです。

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中身こんなんです。

保冷剤を入れるベストと保冷剤3つ、と予備の3つ。

大体3~4時間保冷機能があります。普通の保冷剤とは違て保冷剤の能力が高い保冷剤です。

これを胸に2つ、背中に1つ入れて服の上から着用します。

使った感じですが、

保冷剤をずっと抱きしめているようなそんな感覚です。そのままですが笑

ず~っと動きっぱなしだと効果を感じにくいですが、立ち止まるとす~っと冷えてきて気持ち良いです。

これに空調服組み合わせたら最強かもしれませんね笑

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さて、朝一番。

僕は引き続きボードを貼っていきます。

壁には厚みのある12.5mmのプラスターボードを貼っていきます。

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こんな感じですね。

ここはもともと建具が入っていたところです。

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北の縁の床が貼れました。

はれたら養生して傷を防止。

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つづいて、南の縁の廊下の床を貼っていきましょう。

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床を貼る前に塗装準備です。

こちらの壁は現況なのでマスキングして養生をしてから塗装します。

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見切り材を取り付けてまわってもらってます。ヒノキの無垢材を使用して見切りをいれます。

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こちらもかっこよく収まっています。

こうした見切りをいれてやっと床板を貼っていける準備が整うのです。

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枠材も取り付けまわっていますよ。

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昨日進めていたこちらのおくどさんの腰壁も下地作れました。

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今日のお客さんにいただいたシリーズ。

パインアイスです。

これおいしいですね~甘くてシャキシャキしてます笑

知覚過敏にはちょときついでしょうね笑

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さて、腰壁のボードも貼れたので続いて天井のボードを貼っていきます。

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こちらも母屋が丸太なので曲面の曲がり具合をひろいながらボードを貼っていきます。

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天窓の部分はボードを貼ります。

出隅といって出っ張りの角になる箇所は白いパーツの見切り材をいれてボードを収めるんですよ。

 

今週はこれにて作業終了です。

来週またお会いしましょう!

 

来週から7月ですね~!もう梅雨も終わりですよ~

 

では、みなさんお仕事お疲れさまでした!

 

 

 

古民家 ユニットバス施工

カテゴリ: メンテナンス日記 作成日:2018年06月29日(金)

皆さんお疲れ様です!

京都でおしゃれな注文住宅を手がける工務店、株式会社カモノセログたっちゃんです!

今日は荒れた天気でしたね。夕方には土砂降りの雨が降りました。でもぐんと気温下がって涼しくなって良かったですが。

 

さて、今日も古民家の現場に入っておりました。

今日はいよいよユニットバスの施工日ということで、業者さんに朝一番から入ってもらってくみ上げてもらいました。

二人で作業してお昼で終わってたのですごいな~って思いながら見てました。

 

さて、僕はボードを続けて貼っております。

おくどさんを解体した箇所の壁を作っています。

また、縁側の床板を施工し始めました。

これから床板をどんどん貼っていきますよ。

 

では、写真で振り返っていきましょう。

 

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ユニットバスの部材が届きました。

いよいよ組み立てです。

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二人でペアで作業されてます。外で加工して中で組んでいく。

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壁になる箇所からカメラをいれて撮影。

もうこのアングルで写真は撮れないので貴重です。

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ちょうどお昼で完成。

きれいです。

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汚れないように養生をして閉めています。

 

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北縁の床板を貼っていきましょう。

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15mmの無垢のパイン材を使用していきます。

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一枚づつはめ込むようにして施工していきます。

床なりを防ぐためにウレタンボンドを併用していますよ。

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僕は相変わらずボード係。

どんどんはって終わらせていきますよ!

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左のほうも終わらせたのですが、写真撮るの忘れちゃいました。

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お昼です。

最近はまっている、ファミリーマートの 「冷やし醤油ラーメン」です。

これおいしんですよ。冷やし中華とは違ってまたうまいです。

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見切り材です。

塗装して使います。

これはどこに使うかというと。

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こちら、久しぶりのおくどさん。

解体したときに腰壁が痛んだので新しく壁を作ってしまいます。

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ボードを貼る前に先ほどの見切り材を入れて段差がついても大丈夫なようにします。

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こうして欠き込んでいれこめるようにします 。

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このようにします。

簡単に入っているようですが、実は手前と奥の土壁の出っ張りが違うので(写真では同じような奥行ですが段差ついてます)癖を拾っています。

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そうして三方を見切りで回った後、ボードを貼っていきます。

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こちら、ヒノキの柱です。

間仕切り壁を起こすのに柱をいれます。

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こんな感じです。

もとは建具が収まっていましたがこのように壁になります。

木造だと可変性があって自由度の高いリフォーム工事ができますね。

 

ということで本日はこれにて作業終了です。

みなさんお仕事お疲れさまでした!

 

 

 

古民家 天井ボード・点検口取り付け

カテゴリ: メンテナンス日記 作成日:2018年06月28日(木)

皆さんお疲れ様です!

京都でおしゃれな注文住宅を手がける工務店、株式会社カモノセログたっちゃんです!

今日もバテましたorz ←あまり見なくなった記号ですね。oが頭でrが手をついていてzが膝ついてるんです。よくできてますね。

 

さて、六月もあと2日となりました。いよいよ夏がやってきますね。

そんな中もうばて気味です笑

実は昨日の夜に買いました。保冷ベスト!空調服ではなく、保冷剤をベストに入れるタイプのものです。

明日には到着するようなので楽しみです。

 

今日も古民家の現場に入っておりました。

引き続き天井ボードを貼っています。

天井には点検口を設けるのですが、点検口の取り付けも記事にしていきますね。

 

では、写真で振り返っていきましょう。

 

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えらい写真がいがんでおりますね笑

撮っている本人は気づいておりません。きっと夏バテのせいですよきっと。

玄関の天井ボード貼れたのでつづいて、キッチンのほうの天井をはっていきます。

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点検口がつくので事前に下地を作ります。

まずは今回の点検口の本体を確認。ふむふむ。

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天井用取付枠とそこにつく扉の枠との二つになっています。

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ボードを裏からはめてこんな感じになるんですよ。

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こう開閉します。

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では、下地を作っていきます。

画面中央にせっとするのでその周りに下地を入れます。

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こんな具合です。

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そして、ボードを貼ります。

分割しないと貼れないかなと思いましたが一枚物でいけました。

この瞬間うれしいです。

点検口の周りは貼り伸ばしておいて後で加工するとぴったりいけますよ。

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ここに枠をセットします。

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枠自体が天井にぽこっとはめ込むようになっているので施工がやりやすいです。

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しめるとこんな感じです。

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今日の、お客さんにいただいたシリーズ。

シュークリームです。おいしかったです!おおきにでした!

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残りの天井もボード貼っていきます。

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レンジフード上も、冷蔵庫上もOK!

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つづいて別の部屋に移ります。既存天井にボードを貼っていきます。

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ボンドを併用して貼ることにしました。

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はい!こちらもOK!

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北の部屋です。

もともと押し入れだったところもボードを貼ってきれいになりました。

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もともとお風呂場の入り口だった部分は壁になるので下地をいれます。

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明日、ユニットバスの施工日です。

これは僕たちで組むのではなく、専門の施工班の方がこられます。

一日でさっと出来上がるともうので楽しみですね。

 

では、本日はこれにて作業終了です。

みなさんお仕事お疲れさまでした!

 

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