カモノセログの考え方
カモノセログの考え方
−家づくりは信頼づくりから−
より良い家づくりにはお客様との信頼関係が重要です。
まずは、どんな会社なのかどんな人が家造りに関わるのかを見て頂き、初回の印象を大切にしています。
家造りは人生の中でも大きな節目です。その大きな節目を共に手がける事に喜びと責任を感じ、引き渡し後もアフターフォローしメンテナンスさせて頂きながら、長期にわたる信頼関係を築く工務店を目指しています。
また、気楽に相談をしてもらえるようにアットホームな雰囲気を大切にしています。現場作業員も自社社員で作業・管理することでお客様からの直接の声を社内に届けることも弊社の強みです。社内に制服が無い事もフレンドリーな雰囲気作りの一つです。
左カフェ・サヴァ(ショールーム兼喫茶)右カモノセログ事務所 |
カモノセログ事務所内観 工場内加工風景 |
1981年に地元京北の大前木材の林業技術を基礎にログ建築及び、在来木造建築部を創業し、地元産の杉や桧の中径木から大径木を使用した建築を手がけてきました。当初より一貫して自然建材の住み良さにこだわり、太い木と漆喰壁中心の呼吸性のある快適な空間づくりを追求してきました。
造材のログ(丸太、又は角材)は、収縮、割れ等が当然生じるものとしてとらえ、引渡し後も経年変化の落ち着く(4~5年後)までサービスメンテナンスさせて頂きながら、創業以来、約110棟程建造して参りました。
カモノセログの特長
巨大な工場本社の直ぐ側に、約500坪の倉庫・資材置場があります。屋根があり、電動ホイストクレーンも備えつけているので雨でも雪でも年中を通して快適に作業できるため木材を痛めません。 |
熟練の技経験豊富な自社職人と協力業者により、一味違った風合いのある住宅を創り上げることができます。天然の曲がりのある丸太材を駆使した伝統的な軸組や、コテ跡残しの左官壁といった風合いを大切にしています。 |
豊富な在庫力材木商を営んでいた事もあり京都北山の杉・桧材は元より、現在では入手困難な無垢板も多数在庫保管しております。これによりオーダーメイド家具や一枚板のテーブルも現物を確認し別注でお作りすることが出来ます。 |