本日のカモノセログ
RAKURO KYOTO「ツナグ」・古民家 床板施工
皆さんお疲れ様です!
京都でおしゃれな注文住宅を手がける工務店、株式会社カモノセログたっちゃんです!
台風の影響ありませんか?大雨により土砂崩れなどの可能性が高まっているので斜面には気を付けてくださいね。
さて、昨日の話をしたいと思います。
その後に、今日の作業ブログもアップしますので長くなりますが見てやってください。
昨日は先日オープンしたシェアホテル「RAKURO KYOTO -THE SHARE HOTELS-」の1Fにあるカフェキッチンバーの「ツナグ」にてRAKURO KYOTOに携わった関係者の方とのお食事会・お話会が開催されました。
ホテルに入ってすぐ奥にツナグはあります。
瓦屋さん、清水焼の伝統工芸士の方、カメラマン、西陣織の方、竹屋さん、京都の町屋の講師として活躍される方などすごいメンバーの方たちとお食事をいただきました。みなさん取材経験ももちろんあってラジオやテレビ、雑誌、など各種メディアでも取り上げられている方ばかりでした。RAKURO KYOTOをコーディネートされたスティルライフの尾形さんにお声かけいただきカモノセログの代表として出席してきました。
まったく異なる職種の方のお話を聞けるってそうないですし、しかも、一度にいろんな方とお話ができるのも少ないと思います。
「ツナグ」の一押しのハイボールとおいしい料理をいただきながら終始楽しくお話させていただきました。
これは営業チャンスと、資料をクリアファイルに閉じて皆さんにお見せしていたら
「紙芝居はじまったね」
なんて言われて、紙芝居の若い子っていう印象を残してきました笑
仕事の話も良いですが、趣味の話でも盛り上がりいろんな方と、公私ともにお付き合いできそうな素敵な方たちでした。
また集まれたらなと思います。尾形さん、お声かけありがとうございました。そして、紙芝居のご清聴ありがとうございました笑
御所の近くにある、ホテル。
RAKURO 京都 -THE SHARE HOTELS-
〒 604-0867 京都府京都市中京区常真横町186
[ google map ]
TEL : 075 221 0960
パンフレットにも納品させていただいた杉スツール写ってます。
杉のよい香りもまだします。
乾燥による割れも落ち着いていました。
天然のものってこうして味がでるから楽しみが深いですよね。
はいってすぐ奥にツナグはあります。
ホテルに用がなくてもふらっとはいって一杯飲めるバーでもよし。
がっつり食べてもよしのいい雰囲気のお店です。
14名ほどでの食事会です。
みなさんお酒もバンバン飲んで楽しくトークしました。
ちなみに、向かいの席の方は竹屋さんでラジオ、テレビ多数でられてます。
趣味のエフェクター作りの話が面白かったです。
そして、僕のお隣の人は先日テレビに出られていた方で京都のガイドブックを作られたすごい方です。
本当に刺激的な時間を過ごせました。
11時ごろまで楽しく過ごしました!
では、ここからは工事のブログです。
今日も古民家の現場です。
僕も床の施工を先輩と一緒に手伝っていきます。一人が切って、僕が貼っていく、二人で作業を分けて効率化します。
では、写真で振り返っていきましょう。
昨日の続きから貼っていきます。
使っている材料はパイン材、松の木です。
無垢材で15mmの厚みがあります。
こういったボンドをつけていきます。
固まったらカチンこちんです。
これを塗ることで床なりを防げます。
固定道具はこれ、マキタのフロアタッカーです。
高圧タイプなので軽量化でコンパクトな作りです。
一瞬でバツンッと打てます。
こんな感じで貼っていきます。きれいですね~ やっぱり無垢っていいです。
ヒノキの丸太部分は首切りといって床板が差し込めるように加工します。
緊張の瞬間です。
上と下をのこぎりで切れ目をいれて、ノミで取っていきます。
こうして入り込みます。
きれいにできました。
洗面とトイレの床を先行します。
こうして貼っていきます。
本日はこれにて作業終了です。
皆さんもお仕事お疲れさまでした!
古民家 床板施工・躯体塗装・框取り付け
皆さんお疲れ様です!
京都でおしゃれな注文住宅を手がける工務店、株式会社カモノセログたっちゃんです!
今日も蒸し暑い一日となりましたね。時より風が吹くと気持ち良いのですが・・・
さて、本日も古民家の現場に入っておりました。
今日からまた応援大工さんが来てくれて、現場は賑やかになっております。
天井のボードも今日で終わったので一段落。
今日からは床板の施工に力を入れていきます。
また、躯体・天井の塗装も行っています。見違えるようにきれいになってますよ♪
では、写真で振り返っていきましょう。
カモノセグループの大工さん 澤田さん。
今日からかけつけてくれました!
捨て貼りしている合板をビスで固定していきます。
この壁からスタートします。
どの割り付けで板を張り付けるかによって出来上がりの差がでてきます。
単に一枚の板をそのまま張り付けるというわけではないということです。
一枚づつ固定してはめ込んでいきます。
こんな感じです。
天井のボードもこれで完了です!
あとは間仕切り壁のボードがありますが、それらは床施工の後です。
なんとかボード貼り切れました、一段落です。
勝手口の框材の取り付け風景。
仮に合わせていきます。
一体物で固定して微調整。
そして固定して出来上がり!きれいです。
奥の部屋の壁も作っています。
こちらは、ボードではなくラワンベニヤで作っています。
押し入れになるため後で中段など組みつけやすくするためです。
躯体塗装です。
南の廊下ですね、きれいになってます!
久しぶりに屋根屋さんかけつけてくれました。
災害等でいろいろ忙しかったようです。
今日は、お風呂場のうえの屋根を施工してもらいました。
ということで、本日はこれにて作業終了ですが、僕はいまから先日杉の六角スツールをおさめたRAKURO KYOTOのシャアホテルまで行ってきます。前回、レセプションに参加させて頂きましたがその後の関係者のみの顔合わせということだそうです。
では、行ってきます!
古民家 勾配天井ボード施工
みなさんこんばんは!京都の注文住宅を手がける工務店カモノセログのたっちゃんです。
とうとう7月に入りましたぁ!
梅雨ももうすぐ終わり本格的に夏になってきますね。体調管理しっかりして夏に向けて整えていこうと思います。
さて、本日も古民家の現場に入っていました。
勾配天井のボードを施工しています。
天窓にはボードの見切り材を取り付けて納めています。
では、写真で振り返って行きましょう。
天窓の出隅見切り材を取り付けました。
次に勾配面をボードを見切りに入れ込むようにして貼って行きます。
一枚物だと入らないのでここは分割してボードを貼って行きます。
こんな感じではれました。
拡大すると、こんなです。
プラスチックの見切り材に入れ込んでボードを貼ります。
つづいて、お隣の勾配面も貼って行きましょう。
こんな感じではれました。勾配面もあとわずかです。
今日のお客さんに頂いたシリーズ。
ファミリーマートの、フラッペなんですが、なんとスイカ味です!
味はスイカバーの味そのものですね笑 タネに見立てたチョコもあって、味もスイカバーでした笑
子供さんにはうける商品ですね!
という事で、本日はこれにて作業終了です。
みなさんお仕事お疲れ様でした!