本日のカモノセログ
「小屋梁の加工!天井材を飲み込ませる!」
皆さんお疲れ様です!
京都でおしゃれな注文住宅を手がける工務店、株式会社カモノセログたっちゃんです!
今日はまた寒かったですね~!風もふくし、工場作業辛かったです!
さて、本日も工場にこもって躯体加工です!
今日はというと、タイトルにもありますが、丸太梁への加工をメインに作業していました!
天井材に面材を貼るのですが、梁にちょうどあたってきます。
そのため面材が飲み込ませて貼れるように丸太に加工をするのです。
これが、すきっとした納まり、見た目に仕上がるわけです。
そして、垂木のいちに丸太を設定しているので、垂木がかかる部分への加工も行いました!
では、写真で振り返っていきましょう!
小屋梁をカットしていきます。
垂木の下場、のラインを丸太に写し出して、チェンソーでぶった切ります。
といっても溝をつくイメージです。
そして、ノミでちょちょっと突いてやって仕上げていきます。
そして、垂木がちょうど梁にあたってくるので垂木が乗るように勾配をとってやります。
こういった具合に垂木がかかります。
ほかの梁の個所もどうように溝をついて、垂木を掛けていきます。
ということで、本日はこれにて作業終了です!
みなさんもお仕事お疲れ様でした!
「京都京北お蕎麦屋さん”京蕪庵”棟木、垂木!」
皆さんお疲れ様です!
京都でおしゃれな注文住宅を手がける工務店、株式会社カモノセログたっちゃんです!
すっかり遅くなっってしまいました!
今日は寒くて、雨も降っていて冬の寒さを感じる一日となりましたね!
ずっと雨で嫌になりますね。
さて、本日も工場にこもり躯体の加工です!
いよいよ、棟束の加工。
ということで、まずは、ゴロンボ、ヒノキ丸太の上端に束が乗るように加工をします。
棟束が用意できたら以前加工していた棟木をセット!
そして、隅木をいれて、垂木を掛けていきます。
こうすることでやっと丸太の勾配面への化粧材の飲み込み加工ができます。
では、写真で振り返っていきましょう!
ではでは加工です。
丸太に棟束をいれる加工をしてやります。
こうやって面をだして、ホゾを加工してやります。
丸太自体、下に来ているもの上に来ているものとで段差があるので、この束も段差をつけてやります。
こういう具合に束を長さを変えてセットします。
そして、棟木を乗せました。
隅木を掛けて垂木をセットしていきます。
こんな感じです。
丸太がある箇所へ垂木の加工と、天井材を貼るために丸太に飲み込ませるための加工を施します。
ということで、本日はこれにて作業終了です!
みなさんもお仕事お疲れ様でした!