本日のカモノセログ
「北山杉をつかった木製枠つくり」
皆さんお疲れ様です!
京都でおしゃれな注文住宅を手がける工務店、株式会社カモノセログたっちゃんです!
今日は日曜日!段々と暖かくなってきていますが、今日はまた寒い日になりました!
朝は起きてびっくり、屋根にうっすら雪が!もうこれが最後の雪でしょうか!
さて、本日は工場で作業!
レストランけいほくさんの新店舗”京蕪庵”で使用するサッシの枠材を作っていました。
会社でストックしている内地材、京都北山でそだった杉です。
しっかりと乾燥させた板をつかって枠材をつくっていきます。
まずは、木をとっていきます。
大丸鋸をつかって引きわります。
では、写真で振り返っていきましょう!
まずは板を引っ張り出してきます。
一枚板でこのままテーブルになりそうなもったいないですが、これをひき割っていきます。
大丸鋸をつかってじゃんじゃんいきます。
こんな感じになります。
プレーナーで分をあわせ、製品にします。
そして、組立。
あとは、面取りをして完成。
ということで、本日のノルマ達成!
では、また明日!
「ドアのリフォーム工事!ドアをつける!」
皆さんお疲れ様です!
京都でおしゃれな注文住宅を手がける工務店、株式会社カモノセログたっちゃんです!
今日は天気良かったですが、夕方から急激に冷え込みましたね~!
手がかじかんで文字が打てません。笑
さて、本日は現場で作業!
というのも、リフォーム工事でございます。
既存の開口部へ新たにドアをつけたいという工事です。
間仕切りの壁を作って、そこに既成品のドアを取り付けます。
木造ならこういったリフォーム工事も比較的かんたんに短時間でできるのでおすすめですよ!
では、写真で振り返っていきましょう!
こちらの向かって左側の開口部にドアをつけます。
まずは、既成品のドア枠を作ります。
そして、墨をうってどこに壁を作るかみます。
ほんで、壁の下地を入れます。
枠を取り付けていったんドアをつってみます。
巾木をうって、合板をうって施工しました。
このあと下地処理して壁は塗装をします。
反対側はこんな感じです。
昼までに工事は終わりました!
お昼休み。昼ごはんを食べに公園へ、部長はご飯食べたあと、ブランコへ。笑
工場に帰ってきて、別物件の建具が出来上がったので引き取りに行ってきました。
京北の杉、ヒノキでつくった木製の打倒し出窓です。
かっこいい!!
ということで、本日はこれにて作業終了です!
みなさんもお仕事お疲れ様でした!