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本日のカモノセログ - 株式会社カモノセログ

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本日のカモノセログ

「小屋梁の加工!天井材を飲み込ませる!」

カテゴリ: 京都 京北 そば屋さん「京蕪庵」新店舗工事 作成日:2019年03月08日(金)

皆さんお疲れ様です!

京都でおしゃれな注文住宅を手がける工務店、株式会社カモノセログたっちゃんです!

今日はまた寒かったですね~!風もふくし、工場作業辛かったです!

 

さて、本日も工場にこもって躯体加工です!

今日はというと、タイトルにもありますが、丸太梁への加工をメインに作業していました!

天井材に面材を貼るのですが、梁にちょうどあたってきます。

そのため面材が飲み込ませて貼れるように丸太に加工をするのです。

これが、すきっとした納まり、見た目に仕上がるわけです。

そして、垂木のいちに丸太を設定しているので、垂木がかかる部分への加工も行いました!

 

では、写真で振り返っていきましょう!

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小屋梁をカットしていきます。

垂木の下場、のラインを丸太に写し出して、チェンソーでぶった切ります。

といっても溝をつくイメージです。

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そして、ノミでちょちょっと突いてやって仕上げていきます。

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そして、垂木がちょうど梁にあたってくるので垂木が乗るように勾配をとってやります。

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こういった具合に垂木がかかります。

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ほかの梁の個所もどうように溝をついて、垂木を掛けていきます。

 

ということで、本日はこれにて作業終了です!

みなさんもお仕事お疲れ様でした!

 

 

 

 

「京都京北お蕎麦屋さん”京蕪庵”棟木、垂木!」

カテゴリ: 京都 京北 そば屋さん「京蕪庵」新店舗工事 作成日:2019年03月07日(木)

皆さんお疲れ様です!

京都でおしゃれな注文住宅を手がける工務店、株式会社カモノセログたっちゃんです!

すっかり遅くなっってしまいました!

今日は寒くて、雨も降っていて冬の寒さを感じる一日となりましたね!

ずっと雨で嫌になりますね。

 

さて、本日も工場にこもり躯体の加工です!

いよいよ、棟束の加工。

ということで、まずは、ゴロンボ、ヒノキ丸太の上端に束が乗るように加工をします。

棟束が用意できたら以前加工していた棟木をセット!

そして、隅木をいれて、垂木を掛けていきます。

こうすることでやっと丸太の勾配面への化粧材の飲み込み加工ができます。

では、写真で振り返っていきましょう!

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ではでは加工です。

丸太に棟束をいれる加工をしてやります。

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こうやって面をだして、ホゾを加工してやります。

丸太自体、下に来ているもの上に来ているものとで段差があるので、この束も段差をつけてやります。

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こういう具合に束を長さを変えてセットします。

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そして、棟木を乗せました。

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隅木を掛けて垂木をセットしていきます。

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こんな感じです。

丸太がある箇所へ垂木の加工と、天井材を貼るために丸太に飲み込ませるための加工を施します。

ということで、本日はこれにて作業終了です!

 

みなさんもお仕事お疲れ様でした!

 

 

 

 

 

「京北お蕎麦屋さん”京蕪庵”古材丸太を使った軸組!」

カテゴリ: 京都 京北 そば屋さん「京蕪庵」新店舗工事 作成日:2019年03月05日(火)

皆さんお疲れ様です!

京都でおしゃれな注文住宅を手がける工務店、株式会社カモノセログたっちゃんです!

今日は昨日とは変わりまして、いいお天気!いや~気持ちのよい晴れ!です。

気温はまだまだ低いですが、みなさん体調管理気をつけてくださいね!

 

さて、本日も工場にこもりまして躯体の加工に励んでおりました!

京北のお蕎麦屋さん、”京蕪庵”新店舗の工事に気合をいれて入魂で頑張っております!

今日でゴロンボ、丸太の軸が完成しました!いや~ええ感じになってますよ!

あとは、棟束を加工したらいいだけです。

丸ものの加工は終わり!

 

そして、店内を魅せる家具類!こちらも良い材料を使います。もちろん、カモノセログで保管管理している材料から選びました!

カウンター材には欅の無垢板!そして、テーブルにはスプルースの大型無垢板!

木、木、木!天然木をふんだんに使用しています!

 

では、写真で振り返っていきましょう!

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ど~ん!!カモノセログの別倉庫、京北銘木さんに保管している置き場から板を持って帰ってきました!

こちらの板をつかってこの店舗を魅せます!

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ごっつい板やな~!いつみても貫禄あります!

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でかい!いかつい!

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さて、墨は丸太の墨付けを頑張ってます。

こちら馬にのっている丸太が最後の丸太!これをうまい具合に乗せていきます。

まずは、木をみて高さをみて仕口を考えて・・・

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女木、下木の仕口は台持ちを参考にして加工しました。

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ど~ん!

こちらもカモノセログで保管管理している、杉材!

どれも内地材、京都北山で育った北山杉です。

北山杉、柱だけではないでっせ!

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こちらは、隅木の加工をしております。

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墨付けが終わり、加工にはいってます。

はたこれもええ曲がり具合。

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地元の家具屋さん。

田路さんです。建具も作ってくださるとのことで感謝!

これは、試作品の建具です。

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家具屋の、田路さんにカウンター材として使用するケヤキの原板を確認してもらいます。

これがビシッと納まりますよ!

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さ~残って工場で作業!寒くなってきました!

丸太の仕口が完成し、桁の加工もしていよいよ組み上げれます。

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完成!こんな感じに軸が組み上がりました!

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あとは、棟束の加工です。

 

ということで、本日はこれにて作業終了です!

みなさんもお仕事お疲れ様でした!

 

 

 

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