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「古材を刻む!桁加工!基礎レベラー」 - 株式会社カモノセログ

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本日のカモノセログ

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「古材を刻む!桁加工!基礎レベラー」

カテゴリ: 京都 京北 そば屋さん「京蕪庵」新店舗工事 作成日:2019年02月27日(水) 最終更新日:2019年02月27日(水) 公開日:2019年02月27日(水)

皆さんお疲れ様です!

京都でおしゃれな注文住宅を手がける工務店、株式会社カモノセログたっちゃんです!

今日もいいお天気になりました!日中は暖かくなりましたね!

明日は天気崩れて久しぶりの雨。これまで天気もよく外作業もよくすすみ助かりました!

 

さて、本日も工場に一人こもり作業です!笑

今日も昨日の続きで、桁を加工していきます。

4mの桁の加工が終わり、続いて6mの長尺物の加工を開始しています。

現場では基礎ができあがり、中の土間打設も終わり、今日はレベラーの施工。

生コンの打設後にきちんとレベルをあわせるために床に流し込む感じで施工してきます。

水をいれて床用レベラーを撹拌しまぜて間もなしに流し込んでいきます。

結構早く固まっていくので作業はせわしない!

 

では、写真で振り返っていきましょう!

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4mの桁材の加工をおえ、つづいて長尺物の加工を行います。

6.6mある長材です。

こちらも内地材で間に僕たちが丸太の皮むきを行っていたものです。

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古材の加工は終わりました。

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ほぞをあけて、渡りあごの上木、男木の加工をしていきます。

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こちら、現場です。

床用レベラーに水をまぜて撹拌します。

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中の土間にポイントを出して高さを決め、ここにレベラーを流し込んでいきます。

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左官用のバケツにいれて、リレー形式でじゃんじゃん流し込み、コテで均一にならします。

 

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こんな感じに仕上がりました。

あとは、養生期間をおいて乾かすのみです。

 

ということで、本日はこれにて作業終了です!

みなさんもお仕事お疲れ様でした!

 

 

 

 

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