本日のカモノセログ
「祝上棟!京都京北”京蕪庵”新店舗1日にして建つ!」
皆さんお疲れ様です!
京都でおしゃれな注文住宅を手がける工務店、株式会社カモノセログたっちゃんです!
今日は寒くなりました!心配していたお天気も良い方向にかたむいてくれて、作業もはかどりました!
夕方からは雪が吹雪いてきてましたが・・・・!!!
さて、本日は昨日予告どおり、建前の日!
朝一番で車両を搬入しいざ建前!
柱を建てて、桁を入れて、小屋梁の丸太をいれて・・・・
工程を順にこなしスムーズに作業も進みました。
お昼から野地板を張って雨仕舞もOK!
間柱を入れ始めるところまで1日で行けました!みんなよく頑張った!
では、写真で振り返っていきましょう!
朝一番!晴れ!ほんの数時間前まで京北は雨で本降りでしたが、晴れ男パワー全開できちんと晴れました笑
まずは、柱を建てていきます。
土台のほぞにのぞませて一本づつ建てます。
こんな感じです。
そして、横材。桁を入れていきます。
ええ感じです。どんどん組んでいきます。
桁が入って、四方が固まりました。
立ちをみて柱がこけていないかチェックです。
小屋梁、丸太も入りました!いよいよ棟木!
棟木は、こちらの建築主様と息子様とお二人で入れていただきました!
おめでとうございます!!!
さて、隅木をいれて、垂木を入れていきます。
垂木も入りました!
ここでお昼!
お昼には、お客様のお店”レストランけいほく”さんで昼食をいただきました!めっちゃうまい!
ごちそうさまでした!
さて、お腹も膨れたところで頑張って作業続けます!
プレカットしていた合板を張っていきます。
パタパタと順調!
そして、ルーフィング、野地板の上にはるシートです。
屋根材の下地にこの防水紙を貼るんです。
中から見上げるとこんな感じ。
工場では下から見上げることができなかったのでやっとお披露目。
開口部への間柱入れの途中まで作業できました。
掃除して、バリケードをして今日はおしまいです。
では、本日はこれにて作業終了です!
みなさんもお仕事お疲れ様でした!
「いよいよ明日建前!京都のお蕎麦屋さんを建てる!」
皆さんお疲れ様です!
京都でおしゃれな注文住宅を手がける工務店、株式会社カモノセログたっちゃんです!
昨日は遅くまで残業していてブログを書く気力がありませんでした、すみません。
今日は昨日の分と合わせて書こうと思います。
さて、昨日から工場にこもり明日の建前に向けて頑張って作業をしておりました。
合板のプレカットまでやったので建前の準備もOKです!
そして、最後に、塗装。
古材への塗装を行うことでとってもきれい!古民家の躯体を塗装リフォームしたことと同じ感覚ですよね。
きれいになりました!
そして、今日は解体!からの積み込み!
明日のお天気が心配ですがなんとか持ってくれたらなと思っています。
では、写真で振り返っていきましょう!
昨日の写真から。
朝一番、塚本部長も手伝ってくれて二人で作業!
野地板の合板をプレカットしておきたいので作業してもらってます!
僕は柱への塗装を行っていきます。
面材でふさぐと屋根らしくなりますよね。
なんかピラミッドみたいですな。
柱は建てて塗装していきます。
実は別件でお客様が工場見学に来られるので見た目のインパクトあったほうが良いなとおもいこうしました。
現場へきました。
土台をしこむために基礎に墨出しをおこないます。
そして工場に帰って続き。
塚本部長おそくまで手伝ってくれます。いつもおおきにです。
合板のプレカットもすみ、きちんと重ねて準備OK!
隅木、垂木、鼻隠しをすべて解体して今日は終わり!
垂木も順番通り置きました。
今日の朝一番!朝は7時にでてきて塗装!
結構乾きが早いのですが、できるだけ乾燥させたいので朝早くでてきました。
塗装完了!
めっちゃきれいです。
そして、今日は土台入れ!
塚本部長作業してもらってます!
きちんと土台いれできました!
じつは、こちらの店舗に外部のトイレがほしいということで増築の計画があります。
こんな感じでゆったりとしたトイレを建築予定です。
工場にもどり、解体です!
あっという間に解体完了。
ここから社長が現場から戻ってきてくれて、塚本部長も商談を終えて、二人手伝ってくれて積み込み!
ということで、明日の準備も整いました!
あとは、天気だけ!
では、本日はこれにて作業終了です!
みなさんもお仕事お疲れ様でした!
「鼻隠しは板金で!寄棟の鼻つなぎ」
皆さんお疲れ様です!
京都でおしゃれな注文住宅を手がける工務店、株式会社カモノセログたっちゃんです!
今朝は冷え込みましたね~ 日中はぽかぽかお天気で暖かく気持ちの良い時間が過ごせましたね!
さて、本日も工場にこもって加工です。
垂木がけが終わったので、つづいて垂木の木口カットをします。
そして、寄棟の場合、鼻つなぎの角度も難しくなります。
今回は化粧の木ではなく、板金で鼻隠しをするので木はその下地となります。
垂木に185mmあるものを使用しているので鼻つなぎにはもう少し背のあるものをしようします。
そのため垂木の材料にもう少し角材を足して背のあるものを作ります。
では、写真で振り返っていきましょう!
垂木がけが終わったので、木口カットのラインをだして、カットしていきます。
すか~っと通っていてきれいです。
隅木の鼻先への墨付け。
垂木は流れ方向に対して直角に切っているのですが、隅木の交点ではややこしいことになります。
コケるという言い方を職人さんはしますが、直角ではなく斜めに傾斜がつくと言う意味です。
こんな感じに鼻つなぎを取り付けます。
木部は見えてこず、ここに板金を巻いて仕上がりとなります。
いよいよ、来週建前です。あと、もう少し頑張って作業します。
ということで、今週はこれにて作業終了です!
みなさんもお仕事お疲れ様でした!
では、また来週!