本日のカモノセログ
北山杉 ログハウス 棟木の加工
皆さんお疲れ様です!
京都でおしゃれな注文住宅を手がける工務店、株式会社カモノセログたっちゃんです!
熱中症大丈夫ですか?みなさん気づいていないうちに軽度の熱中症状態になっているのではないでしょうか。
水分補給大事ですが水だけでは駄目なようなので熱中症対策用の飲料水を飲みたいものですね。
さて、今日も工場でログハウス加工です。
母屋の加工が終わり、棟木の加工に取りかかりました。
一番家の高いところに来る木です。
また、製材所へ見送った桧の柱もひきおわったようで取りに行きました。
では、写真で振り返っていきましょう。
昨日加工した母屋。
最後に防虫防腐材を塗布します。
染み込んで濃くなっているのがわかりますか?
透明なので乾くと白木そのままの風合いですよ。
そして墨付けし、加工しているのは棟木です。
丸太がなにせ大きいので馬に乗せるとすごい迫力になります。
製材所に送り出した桧の柱たちが帰ってきました。
墨通りに挽いてもらってます。
製材機でカットしたままだと木の肌が荒い状態なので、工場できちんと仕上げます。
カンナをあてて表面を整えている写真です。
母屋たちが揃ってきました。
あとは棟木だけ!
3時の休憩。
もうヘトヘトです。すぐ近くにあるスーパーへ行ってガリガリ君購入。
安定してあたりは出ませんが、クールダウンにはもってこいです。
うまかった~
休憩して頑張って加工再開。
棟木も加工終えました!
今日はこれにて作業終了です。
みなさんお仕事お疲れ様でした!
では、さようなら~!
北山杉 ログハウス 躯体 母屋加工
皆さんお疲れ様です!
京都でおしゃれな注文住宅を手がける工務店、株式会社カモノセログたっちゃんです!
毎日猛暑日が続きますね~。梅雨明けが早まったとか、今月の気温が例年に比べてどうとか、毎年更新してませんか?
それだけ温暖化ということなんでしょうね。どれだけ技術が発達しても反比例して進行する、温暖化。
自然ってどうしようもできないんですね。無力。
人間が環境に順応していかないと行けないんでしょうが、自然のスピードに追いつけなくなりますね。
さて、本日は工場で八幡市のログハウスの加工をしていました。
屋根がある工場とはいえ機械をもっての作業はかなり体にこたえます。
炎天下で草刈りされている方の体力すごいなって見習っちゃいますよ。
北山杉の大きな丸太を使用してログハウスの軸組加工を行っています。
母屋といって棟木(家の一番高い位置に来る木)と並行して屋根を支える躯体をきざんでいます。
木をどこに使うかによって呼び名が変わるのです。
棟木、母屋、桁、垂木、とかそういうやつです。
墨付けをして、チェンソーをメイン道具として駆使しながら加工していきます。
地元の製材所 田中製材へ桧の柱を搬送します。
小口に墨をつけているのでマジックの通りにカットしてもらうのです。
麦わら帽子のおっちゃんが社長の田中さん。
いつもお世話なってます。
リフトを匠に使いながら傷つかないように運び込みます。
しばし製材が終わるまで待ちます。
そして工場に帰って母屋の加工をしていきます。
ごっつい丸太ですよ~ 実際見たら迫力ものです。
写真で伝わりにくいのが残念ですが。
現在 僕と先輩とで二人体制で墨付け、加工を行っています。
これは、屋根の勾配面をチェンソーでカットしたところです。
このあとカンナを当ててきれいにします。
こんな感じですね。
こんな感じでだいたんに作業行っています。
だいたんにチェンソーでカットしますが、最後はきれいに整えて繊細な作業をしていますよ。
掃除をして今日はおしまい!
みなさんもお疲れ様でした!作業は明日に続きます~
Casa di Kudos ~滋賀県 高島市 本格ピッツァ~
皆さんお疲れ様です!
京都でおしゃれな注文住宅を手がける工務店、株式会社カモノセログたっちゃんです!
三連休みなさんいかがお過ごしになられましたでしょうか?各地では記録的な猛暑日となり京都でも38度を記録するなどとても暑い連休となりましたね。
さて、三連休最終日、本日はカモノセログで設計・施工させていいただいた滋賀県は高島市にある「Casa di Kudos」という本格ピッツァ屋さんへ行ってきました。当初はご自宅として建てられたお家を、本格石窯をリフォームして備え付け本場イタリアで修業されたイタリアンピッツァを楽しめる店舗として営業されています。
カモノセログのホームページ・広告物で使用するための新しい画像が欲しいので写真撮影に来ました。
今までの写真は小さいサイズでしか残っていなくて大きなサイズでないといけないため行ってきました。
年月を経つにつれどんどん完成度の上がるこちらのお家はお客様ご夫婦の行き届いたメンテナンスがあるからこそです。
ウッドデッキ、乱幅の床板もこまめに塗装され、なんども塗り重ねることによる深みが味わえます。
また、お庭・小屋も完成され敷地全体がトータルコーディネートされた素晴らしい住空間となっております。
お店へ到着。
いつみてもかわいいお家です。
開店前にお邪魔したんですが快く上がらせていただきました。
お天気も文句つけようないくらい良く(暑すぎ)、写真撮影も順調に終わりました。
一通り写真素材を集め終わったところで休憩してとお家の中へお招きいただきました。
「casa di kudos」
住所 〒520-1142 滋賀県高島市鹿ケ瀬64−22
連絡 0740-37-0260
営業時間月11時00分~17時00分
火11時00分~17時00分
水11時00分~17時00分
木定休日
金定休日
土11時00分~17時00分
日11時00分~17時00分
このお店のページ↓
https://casa-di-kudos.business.site/
こちらの物件の紹介ページ↓
http://www.kamonose-log.co.jp/works/108-works-country/363-kd-casa-di-kudos
エアコンはありません。
こんな暑い日でも扇風機と自然の風、窓を全開にするだけで涼しいのです。
漆喰壁と木の軸組、風を取り入れた間取りにするだけでこんなにも涼しいのかと改めて感じました。
「梅ソーダ飲む?」
と、汗だくの僕にうれしい一言。
この梅もご自宅で採れたもので自家製で梅をつけこんで作られています。
梅好きにぴったりですこれ!さわやかで爽快な味でした!
「せっかく来たんだし、ここでしか食べれないピザ食べていって」
と、ピザをいただくことに。
こちらがメニューです。
ピザは現在14種類あるそうです。
メニューの13番にあるピッツァ・ボニーさんを頂くことになりました。
ランチセットもあるようです。
食材もイタリアのものと、地元で収穫された新鮮な野菜を使用されこだわって提供されています。
「まずは、サラダ食べてね」
と、前菜をいただくことに!
本場イタリアでは野菜にドレッシングという概念はないようで、オリーブオイル、バルサミコ酢らを合わせてサラダにかけて食べるようです。
言われた通りかけて食べてみました。
バルサミコ酢がきいていて、水水しい野菜と合わさりとてもおいしくいただけました。
ドレッシングではなく、オリーブオイル・バルサミコ酢絶品です。
是非お試しあれ!
その前に、こちらで食事してみてくださいね!
ちなみのこのバルサミコ酢販売されているそうですので買いに来てください。
どんどん頂いております笑
「ジンジャエールあるけど飲む?遠慮せんといて!」
と、こちらも自家製のジンジャエールをいただきました。
昔食べた、ショウガ飴を思い出す味。
とてもさっぱりした味わいでお口の中も爽快でした。
お待ちかねのピザが焼けました。
こちらのお店人気ナンバーワンでリピータも多いピザだそうです。
本場イタリアで修業されていた時にイタリア人から是非ともメニューにしてくれと言われたそうです。
お客様自身初めて食べたときは日本人の口に合うかな?と葛藤があったようですが、ボニーさんの押しもありメニューにしたところ今では一番人気とのことです。すごいですね。
味は、パンチが抜群にきいたスパイシーピッツァでした。
唐辛子もあるので辛いです。塩分も多めでしっかりとした味でした。
「これがイタリアのピッツアなんだな」
と、食べながら思うとなんだかイタリアで食事をしているかのようで楽しい味でした。
料理で旅行気分になれました。笑
食後にはイタリアの豆を挽いた特性アイスコーヒーをいただきました。
気づけばフルコースで振舞っていただきました。
忙しい時に本当にありがとうございました。
さて、今日撮った写真を編集してホームページのトップ画像、そして広告物へと製作していきたいと思います。
帰り道はとんでもなく渋滞。大渋滞です。
湖西道路までの下見がもうすごく渋滞でかなり帰宅するのに時間かかりました。
休日最終日ということもあり込んでいたのでしょうか。
ということで、今日はこれにて作業終わりです。
実は、このブログ最後まで書いたのにパソコンフリーズしてすべて消えました。
今二回目をはじめから打ち直して書いています(涙
では、みなさんお仕事お疲れさまでした!