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北山杉 ログハウス 躯体 母屋加工 - 株式会社カモノセログ

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本日のカモノセログ

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北山杉 ログハウス 躯体 母屋加工

カテゴリ: 京都 八幡市 狭所住宅新築工事 作成日:2018年07月17日(火) 最終更新日:2018年07月17日(火) 公開日:2018年07月17日(火)

皆さんお疲れ様です!

京都でおしゃれな注文住宅を手がける工務店、株式会社カモノセログたっちゃんです!

毎日猛暑日が続きますね~。梅雨明けが早まったとか、今月の気温が例年に比べてどうとか、毎年更新してませんか?

それだけ温暖化ということなんでしょうね。どれだけ技術が発達しても反比例して進行する、温暖化。

自然ってどうしようもできないんですね。無力。

人間が環境に順応していかないと行けないんでしょうが、自然のスピードに追いつけなくなりますね。

 

さて、本日は工場で八幡市のログハウスの加工をしていました。

屋根がある工場とはいえ機械をもっての作業はかなり体にこたえます。

炎天下で草刈りされている方の体力すごいなって見習っちゃいますよ。

 

北山杉の大きな丸太を使用してログハウスの軸組加工を行っています。

母屋といって棟木(家の一番高い位置に来る木)と並行して屋根を支える躯体をきざんでいます。

木をどこに使うかによって呼び名が変わるのです。

棟木、母屋、桁、垂木、とかそういうやつです。

 

墨付けをして、チェンソーをメイン道具として駆使しながら加工していきます。

 

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地元の製材所 田中製材へ桧の柱を搬送します。

小口に墨をつけているのでマジックの通りにカットしてもらうのです。

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麦わら帽子のおっちゃんが社長の田中さん。

いつもお世話なってます。

リフトを匠に使いながら傷つかないように運び込みます。

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しばし製材が終わるまで待ちます。

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そして工場に帰って母屋の加工をしていきます。

ごっつい丸太ですよ~ 実際見たら迫力ものです。

写真で伝わりにくいのが残念ですが。

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現在 僕と先輩とで二人体制で墨付け、加工を行っています。

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これは、屋根の勾配面をチェンソーでカットしたところです。

このあとカンナを当ててきれいにします。

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こんな感じですね。

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こんな感じでだいたんに作業行っています。

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だいたんにチェンソーでカットしますが、最後はきれいに整えて繊細な作業をしていますよ。

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掃除をして今日はおしまい!

 

みなさんもお疲れ様でした!作業は明日に続きます~

 

 

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