本日のカモノセログ
天然桧・杉の墨付けとピーリング作業
皆さんお疲れ様です!
京都でおしゃれな注文住宅を手がける工務店、株式会社カモノセログたっちゃんです!
毎日毎日汗だくになりながら作業頑張ってます。みなさんも暑い中お仕事お疲れ様です。
事務仕事の方は逆に室内がクーラー効きすぎていて、寒いくらいの方もいらっしゃるのでは無いでしょうか。
さて、昨日告知しましたが今朝は朝からα-station にスティルライフの尾形さんが出演されてワクワクしながらラジオ聞いてました。
しかし、こんなにも晴れていると韓国・中国のラジオ電波までやってくるのです。混線して所々、中川家のコントのような会話が聞こえてきました笑 しかし、ラジオ出演かっこええな~おもて聞いてました。お疲れ様でした。
今日も工場で作業でした。
材料を引っ張りだしてきて、今日は製材所でカットできるように墨付けです。
丸太柱を太鼓挽きにするため木の小口に墨をつけるのです。
これにより、製材所でカットしてもらうことができます。
また、杉材については表面をピーリング(皮むき)を行います。
鬼皮をむいて乾燥させ、木を使うときにもう一度皮を向いて使用するのが一般的です。
表面はグレー色になっていますが、この作業により木が新品になります。
柱に使用する材料の墨付けをしています。
木の小口にサイズを指定してカットラインをつけるんです。
柱に使用する桧の墨付けは完了しました。つづいて、杉材の皮むき。
伐採後、二度目の皮むき。
曲面カンナ(大反りカンナ)をしようして皮むき。
新品のかがやき!木は削ったら新しい層が出てくるのでこうなります。
まだまだ剥かないといけません。
明日はこの続き。
では今日はこれにて作業終了です。
みなさんもお仕事お疲れ様でした!
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