本日のカモノセログ
「本物のログハウスを建てる!垂木ながし」
皆さんお疲れ様です!
京都でおしゃれな注文住宅を手がける工務店、株式会社カモノセログたっちゃんです!
今朝は寒かったですね~ 日中はポカポカとした陽気でいい気持ちですが、朝晩が冷える!
今週いっぱいはお天気続きそうなので気分もはればれです。
さて、本日も工場でP&Bログハウスのお仕事です。
午前中で、間柱入れが終わりました。
続いて、垂木を流す前に母屋にスペーサーとして胴縁(厚み15mm)を打ち付けます。
こうすることで垂木と母屋との間にスペースができて、天井材などを飲み込ませるようにするのです。
そして、ここに垂木割をして、垂木を流して行きます。
今回は、ツーバーエイト材。2×8、38mm×185mmという背のある垂木をします。
垂木に背を稼げるということは、断熱材に厚みのあるものを入れられる。また、垂木の中で通気層を設けられるというメリットがあります。
しかし、重たいです笑
では、写真で振り返っていきましょう。
昨日の続きから、
今日は反対の妻壁の間柱入れです。
こんな感じで入れました。
続いて、垂木を流して行きます。垂木を行く前に、母屋に一工夫。
胴縁を打ち付けてスペーサーとして利用します。
こうすることで垂木と母屋材にスペースが生まれます。これにより、化粧材などをやり送れるふところができるのです。
垂木を準備していきます。
墨付けをして一気に切ります。
こうして並べておいてジャーンと切ってしまいます。
こんな切り方するの僕だけでしょうか。
垂木を並べてまた一工夫。
垂木ビスといって、垂木の脳天から打ち付ける長いビスがあります。
これを使用するのですが、このツーバイエイト材は背がありすぎるので、溝をシャクってビスを打ち付ける箇所だけ背を低くしてやります。
これで、ビスの効きがよくなります。
上から順に流します。
こんな感じになります。
鼻先、軒先の垂木はまだ伸ばしたままなのでこれからカットしていきます。
こうして見ると迫力あります。
ということで、本日はこれにて作業終了です。
みなさんお仕事お疲れ様でした!
また明日!
「本物のログハウスを建てる!工場でプレカット」
皆さんお疲れ様です!
京都でおしゃれな注文住宅を手がける工務店、株式会社カモノセログたっちゃんです!
三連休最終日の本日、お天気もよく行楽日和でしたね!みなさんはいかがお過ごしになられましたか?
僕は、昨日は休みだったので思いっきり遊んできました。
というのも、レンタルバイクをしてきました。
一度乗ってみたかった、ハーレーのロードスターという1200ccあるバイクです。2018年モデルという新しいハーレーです。
ブログの一番最後に写真のせておきます。
神戸までふらーっと8時間レンタルして遊んできました。
さて、本日は工場でログハウスのお仕事です。
天気も良かったで会社前の国道162号線は車、バイクで賑わっていました。
音でわかりますが、最近ほんとハーレー多くなったと感じます。
今日の内容は、妻壁部分の間柱、これをプレカットして工場で一度組んでしまいます。
仮止めですね。バラすときに番付をしてもう一度組めるようにするんです。
では、写真で見ていきましょう。
朝一番、ええ天気でです。
では作業開始。
妻壁部分となる箇所へ間柱を入れる工事があるのですが、工場でプレカットしておいてすぐに組める状態にしてしまいます。
この三角の部分の壁の下地です。
こういう丸の箇所を作ると作業しにくいので面をつけて間柱を固定できるようにします。
外壁材に今回はサイディングを施工するのですが、サイディング自体も直線にカットしたらおさめられるようになるのです。
こういうふうに間柱をいれていきます。
反対の妻壁面も同様に作業です。
間柱入れのあとはいよいよ屋根の準備です。
ということで、本日はこれにて作業終了です。
連休もお仕事だったって方、お疲れ様でした!
かえってビール飲んでだら~んとして下さい笑
では、また明日!
↓昨日レンタルしたバイク↓
ハーレーのロードスターというモデル。
車高が高いので、結構バンク角が深く倒せる、ハーレーというモデルです。
8時間レンタルで2万くらいしました。
古いハーレーが憧れですが、新しいのもええもんです。
「本日の作業!」
皆さんお疲れ様です!
京都でおしゃれな注文住宅を手がける工務店、株式会社カモノセログたっちゃんです!
今日は雨が降ったりやんだりと、台風25号の影響がでていましたね~
明日は地元の運動会が予定されていたのですが、夕方の段階で中止となりました。
風もきついみたいなのでまた不安ですね。
さて、本日は朝一番で昨日の現場へ行ってきました。
シャッターの取り付けが終わり、そのあとで木工事の仕上げをしてきました。
なにせリフォームなのでいろいろと干渉する部分なんかが出てきますが、それをうまくおさめるのが僕らの仕事なわけであります。
その後は、工場に帰ってきてログの仕事です。
柱の加工を終え、躯体のたちをみて補正し、垂木、間柱を仕込めるように墨を出しています。
昨夜頑張って取り付けてもらったシャッター。
取り付いてから床板をとめて仕上げます。
デッキ天場から下がった位置にシャッターが収まる感じです。
玄関側、和室の掃き出しにも同様にシャッターが取り付きました。
これで、シャッター取り付け工事完了です。
工場へもどってきたら、社長が杉板を広げてました。
地元で先日の台風の被害で倒木があり、その木を買い取ってきたのです。
そして製材所で挽き割ってもらったものがこちらの杉板です。
樹齢約200年ほどの立派な杉です。
これから、天然乾燥で保管管理します。
柱の加工を終え、躯体の間柱・垂木を流す準備をしていきます。
柱がこけるのが無いように控えをとってたちを出します。
妻壁の一番うえ、間柱の頭をつなぐという意味合いで、頭つなぎといういい方をしますが、それをまず入れていきます。
ここに間柱をとんと当てていくわけですね。
では、今週はこれにて作業終了です。
みなさんもお仕事お疲れ様でした。
また来週月曜日お会いしましょう!