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「リフォームシャッターの取り付け」 - 株式会社カモノセログ

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本日のカモノセログ

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「リフォームシャッターの取り付け」

カテゴリ: モデル・建築日記 作成日:2018年10月05日(金) 最終更新日:2018年10月05日(金) 公開日:2018年10月05日(金)

皆さんお疲れ様です!

京都でおしゃれな注文住宅を手がける工務店、株式会社カモノセログたっちゃんです!

今日は暑くなりましたね!作業していると汗だくになりました笑

 

さて、本日からまたカモノセログの工場で作業をしています!

八幡のP&Bログハウスの物件の建前の準備をすすめています。

柱の追加で加工する作業をして、外壁部分は塗装をし始めました。

 

そして、お昼からは急遽、園部まで!というのも、以前カモノセログで設計施工させていただいたお客様のご自宅の窓に、リフォーム用の後付けシャッターを取り付けに伺ったのです。

ウッドデッキがある箇所の掃き出し窓なんですが、こちらへシャッターを取り付けます。

シャッター自体はサッシ屋さんが施工されるのですが、木工事が必要だったので作業立ち合いです。

 

では、写真で振り返っていきましょう。

 

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朝一番、柱の追加加工をして、外壁部分には塗装をしていきます。

以前、ベース塗料は塗っているので下地はおっけいなのです。

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こんかいの色は、サドリンクラシック メイズ色です。

乾いたら重ね塗りで2回ぬります。

表面を研磨していたのはこのように塗料がよくのるようにするためです。

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もう少し柱の追加加工をしてやります。

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工場でこの状態で野地まで施工したいとおもいます。

柱加工終わったらここに屋根をかけてしまいます。

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台風による被害で多くの木が倒れてしまった京北地区ですが、

きれいな状態の原木があったので買い取って製材してもらいました。

ここから、自然乾燥させて製品として使えるようにします。

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お昼休み。

最近、こんなキャンプ感覚で昼食をいただいています。

ポットの下にアルコールランプが隠しこまれた「アルポット」と呼ばれる製品です。

お湯が沸かせるのでインスタントラーメンが屋外で食べれるんです。

季節的にもあったかいものが食べたい。これをかなえさせてくれます。

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お昼からシャッターの取り付けにきました。

ウッドデッキにある掃き出し窓二か所へリフォーム用の後付けシャッターをおさめます。

下の部分が木部と干渉するためかきとる作業をおこないます。

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こんな感じで板をとります。

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こういう風にシャッターの下のパーツが入り込むのでサッシ枠下場にある程度の高さが必要になるのです。

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こちらはこのように床板を欠きとりました。

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一体にした枠をとりつけ、コーキングしてシャッターを収めます。

これは、サッシ屋さんのお仕事です。

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僕らが作業終わってもまだまだサッシ屋さんは仕事!

結構取り付けが難しいようでした。

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今日はこれにて作業おわり。

明日、朝一番で床板の最後のおさまりをしに行ってきます。

 

仕上がりは明日ブログで!

 

ではみなさんもお仕事お疲れさまでした!

 

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