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「本物のログハウスを建てる!垂木ながし」 - 株式会社カモノセログ

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本日のカモノセログ

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「本物のログハウスを建てる!垂木ながし」

カテゴリ: 京都 八幡市 狭所住宅新築工事 作成日:2018年10月09日(火) 最終更新日:2018年10月09日(火) 公開日:2018年10月09日(火)

皆さんお疲れ様です!

京都でおしゃれな注文住宅を手がける工務店、株式会社カモノセログたっちゃんです!

今朝は寒かったですね~ 日中はポカポカとした陽気でいい気持ちですが、朝晩が冷える!

今週いっぱいはお天気続きそうなので気分もはればれです。

 

さて、本日も工場でP&Bログハウスのお仕事です。

午前中で、間柱入れが終わりました。

続いて、垂木を流す前に母屋にスペーサーとして胴縁(厚み15mm)を打ち付けます。

こうすることで垂木と母屋との間にスペースができて、天井材などを飲み込ませるようにするのです。

そして、ここに垂木割をして、垂木を流して行きます。

今回は、ツーバーエイト材。2×8、38mm×185mmという背のある垂木をします。

垂木に背を稼げるということは、断熱材に厚みのあるものを入れられる。また、垂木の中で通気層を設けられるというメリットがあります。

しかし、重たいです笑

 

では、写真で振り返っていきましょう。

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昨日の続きから、

今日は反対の妻壁の間柱入れです。

こんな感じで入れました。

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続いて、垂木を流して行きます。垂木を行く前に、母屋に一工夫。

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胴縁を打ち付けてスペーサーとして利用します。

こうすることで垂木と母屋材にスペースが生まれます。これにより、化粧材などをやり送れるふところができるのです。

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垂木を準備していきます。

墨付けをして一気に切ります。

こうして並べておいてジャーンと切ってしまいます。

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こんな切り方するの僕だけでしょうか。

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垂木を並べてまた一工夫。

垂木ビスといって、垂木の脳天から打ち付ける長いビスがあります。

これを使用するのですが、このツーバイエイト材は背がありすぎるので、溝をシャクってビスを打ち付ける箇所だけ背を低くしてやります。

これで、ビスの効きがよくなります。

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上から順に流します。

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こんな感じになります。

鼻先、軒先の垂木はまだ伸ばしたままなのでこれからカットしていきます。

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こうして見ると迫力あります。

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ということで、本日はこれにて作業終了です。

 

みなさんお仕事お疲れ様でした!

また明日!

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