メニュー

本日のカモノセログ - 株式会社カモノセログ

電話でお問い合わせメールでお問い合わせ
株式会社カモノセログ Tel:075-852-1169 お問い合わせはこちら

本日のカモノセログ

滋賀県 H邸 ログハウスリフォーム途中経過

カテゴリ: モデル・建築 作成日:2017年12月20日(水)

皆さんお疲れ様です!

京都でおしゃれな注文住宅を手がける工務店、株式会社カモノセログたっちゃんです!

今朝も一段と冷え込みましたね。手先が冷たくて痛いくらいです。

 

さて、今日は午前中見積の送付をした後、滋賀県のお客様の元へ行きました。

僕が他の現場に入っていた間にぐんと工事も進んでいます。気になっていたのですが、やっと行く機会があったので行けて良かったです。

写真もたくさん取ってきたので、ビフォーアフターのような感じでアップしたいと思います。

では、御覧ください!

 

2 1

まずはこちらから。

デッキを解体し、全体に屋根をかけて行きます。

2 1

完成がこちらです。

軸を組んで屋根材にはポリカ平板クリアを使用することで開放的にしています。

また、デッキもすべてやり替えました。そして、日よけのスクリーンは以前使用していたものをそのまま再利用しています。

2 1

つづいて、同敷地内の一角に櫓を建てます。

2 1

次にここに屋根をかけていきます。

2 1

軸を組んでいきます。

2 1

こちらには、ポリカ平板で少し色の入ったものを使用しました。

2 1

琵琶湖を眺められる物見櫓になりました。

2 1

ログハウスのデッキをやり替えました。

ここに屋根をかけるためにP&Bログで軸を組みます。

2 1

 

2 1

 

2 1

 

2 1

 

2 1

大屋根との隙間にもポリカを施工し、雨風をしのげるように工夫しています。

2 1

 

2 1

同敷地内の離れのログ小屋です。

こちらは大改修です。

デッキをすべて解体・階段撤去・窓の移動・天井パネル再施工・床パネル再施工・増築スペースの設置です。

2 1

表は、このように可愛らしいアーチ状の階段を施工しました。

2 1

解体中のデッキとログの写真です。

2 1

軸を組んで増築します。

2 1

マシンカットログハウスもこのようにして増築が可能です。

また、中央にある窓は既存のものを使用して移動しています。

2 1

中は天井・床をパネルを再施工しています。

2 1

 

2 1

増築部分はこのように居心地の良いスペースになりました。

2 1

こちらは、以前店舗として利用されていた建物です。

今回リフォームという事で、妻壁を撤去し、ロフトスペースを作ります。

2 1

壁を撤去し手摺を設置。

2 1

床・壁にパネルを施工。

2 1

天井もパネルで仕上げます。

2 1

 

2 1

ロフトへ上がる階段は折りたたみ式のもので、使用しないときは天井に納まります。

 

こちらの店舗については現在も工事中です。

現段階での経過報告という事でこのように記事を書かせていただきました!

年内にはこちらの店舗部分も工事が完了するかと思われます。

 

たくさんお仕事頂き有難う御座います!!

 

という事で本日はこれにて作業終了です。

みなさんお仕事お疲れ様でした!

今日は、消防の年末警戒に行ってきます!

 

 

 

 
 

ログハウス小屋 屋根葺き替え工事注文住宅をて

カテゴリ: モデル・建築日記 作成日:2017年12月13日(水)

皆さんお疲れ様です。京都で注文住宅を手がける工務店カモノセログたっちゃんです。

今日も寒い1日となりましたね。滋賀県で作業していたのですが、昼からは雪が少しちらついていました。

 

さて、本日は滋賀県は栗東市に行ってきました。

過去にカモノセログで設計・施工させて頂いたお客様で、母屋のログハウスに増築した小屋のリフォームに伺いました。

屋根材には天然木のシェイクがふいてあるのですが、老朽化してきた事により雨漏りもしていたようです。

現況で天窓もあるのですが、それも撤去して屋根を板金で再施工することになりました。

 

4F5C8C0E 7EB9 4894 B584 0C82801C336D aa898

こちらが現場です。ログハウスに増築した小屋。

こちらをリフォームしていきます。

 

1AC91D6D 1755 41F5 993B 9FC27C72752D d9943

室内を見ると、天窓から雨染みがありますね。

天井材も再施工します。

 

A68912B9 9085 41B6 9D5D 227C1CC7B38F 8a71a

早速解体開始です。

 

4B9D2A5C 405C 4FA8 BA78 51035CEA4488 cc36d

シェイクをバールで一枚ずつ剥がしていきます。

 

13BCF27E DA29 4EAB AFC5 10FE9A57B20A 288b6

天窓も解体完了です。

ここに垂木を追加して野地板を施工します。

 

4ECFA27B 0B93 4643 90D7 E4BA7BC4DB54 b9997

屋根材を止めていた、釘が飛び出ているので全て抜きます。

 

F236BEE8 7899 4A56 BB3A 3F3273BFF2BA d8948

続いて新しくルーフィングを施工。

 

B7AFADA7 A461 4F2F 92E4 CD28787BFE18 7474b

これで板金下地完了です。

 

EAE3B297 18CA 49A2 9C7B D1DD96332587 8fd92

ここに断熱材をいれます。

 

366B29EB D1F2 43DC AEDE 210AB700CBAF 8ce76

きょうはこれで作業終了です。

 

明日はまた、綾部に行きます。

今晩の積雪が心配です。

 

では、みなさんさようなら。

 

 

 

 

 

 

 

琵琶湖を望める物見櫓に屋根をかける!

カテゴリ: モデル・建築 作成日:2017年11月07日(火)

皆さんお疲れ様です!

京都でおしゃれな注文住宅を手がける工務店、株式会社カモノセログたっちゃんです!

今日はいいお天気になりましたね。日中は気温も上昇し作業もはかどりました!

朝晩は冷え込むので体調管理みなさんお気をつけてくださいね!

 

さて、本日は滋賀県の現場に行ってきました。

午前中残りの建材の積み込み、搬入を終わらせた後は、物見櫓の作業です。

ここから作業をみんなで分担して行っていきます。

まずは物見櫓。以前完成したこの櫓ですが、デッキを大切にしたいという事で屋根をかけるお仕事を頂きました。

屋根がついているだけでデッキも腐りにくくなりますからね!また、屋根があると、雨の日でも使えるので使い勝手も広がりますね。

また、最近の台風は今までとは予想も出来ないほどの勢力があり今回近隣の物件でも屋根が飛ぶなど被害が多数ありました。

それを受けて、金物類でしっかりと固定しています。

櫓も、屋根をかけるということで軸組を追加したので通し柱とボルトでしっかり固定していきますよ!

 

では、写真で振り返っていきましょう!

 

 IMG 6123

本日の一枚目はこちら。

作業終わりのショットです。

ボルトで通し柱に固定し、垂木を流しました。

こちらの屋根にはポリカ平板クリアを施工する予定です。

 

IMG 6124

朝一番。残りの材料も天気の良い内に搬入しようということでさっと積み込み。

これで材料は揃いました。

IMG 6124

贅沢に平置きさせて頂いております。お客様の心遣いに感謝です。

IMG 6124

こちらは、離れのログハウスリフォームに伴い、化粧破風を制作しております。

既存ログの破風の形がこのようになっていたので、合わせていくのです。

IMG 6124

こちらが、既存のログの化粧破風です。

ちなみに、このログはカモノセログの施工ではありません。

IMG 6124

櫓の手すり子です。

屋根の躯体を設置した際に柱と少し干渉する箇所があり、現場で加工です。

IMG 6124

作業中ボキッといってしまいました笑

 

IMG 6124

ジャック部分がインパクトドライバに入った状態で根本から折れたので取り除けるか心配しましたがなんとか取れたので一安心です。

ひとまず、先輩のソケットを借りました。

IMG 6124

手前が屋根の躯体。

奥が櫓の通し柱です。

これをボルトで固定します。

IMG 6124

 

IMG 6124

化粧破風が仕上がり、塗装しました。

IMG 6124

離れの増築部分はまず、間柱から取り掛かっています。

IMG 6124

櫓に戻り、金物類の固定が出来たので垂木を流して行きます。

IMG 6124

 

IMG 6124

はい、これでOK!

IMG 6124

という事で、本日はこれにて作業終了です!

明日から3日、地元の中学生が職場体験にこられます。

その為、滋賀の現場はいったんはなれ、事務所で作業になります。次現場に行ったときは進んでるんだろうな・・・!ワクワク。

 

では、皆さんお仕事お疲れ様でした!

さようなら!

 

 
 

Copyright © 株式会社カモノセログ All Rights Reserved. -ログイン