本日のカモノセログ
滋賀県 H邸 ログハウスリフォーム途中経過
皆さんお疲れ様です!
京都でおしゃれな注文住宅を手がける工務店、株式会社カモノセログたっちゃんです!
今朝も一段と冷え込みましたね。手先が冷たくて痛いくらいです。
さて、今日は午前中見積の送付をした後、滋賀県のお客様の元へ行きました。
僕が他の現場に入っていた間にぐんと工事も進んでいます。気になっていたのですが、やっと行く機会があったので行けて良かったです。
写真もたくさん取ってきたので、ビフォーアフターのような感じでアップしたいと思います。
では、御覧ください!
まずはこちらから。
デッキを解体し、全体に屋根をかけて行きます。
完成がこちらです。
軸を組んで屋根材にはポリカ平板クリアを使用することで開放的にしています。
また、デッキもすべてやり替えました。そして、日よけのスクリーンは以前使用していたものをそのまま再利用しています。
つづいて、同敷地内の一角に櫓を建てます。
次にここに屋根をかけていきます。
軸を組んでいきます。
こちらには、ポリカ平板で少し色の入ったものを使用しました。
琵琶湖を眺められる物見櫓になりました。
ログハウスのデッキをやり替えました。
ここに屋根をかけるためにP&Bログで軸を組みます。
大屋根との隙間にもポリカを施工し、雨風をしのげるように工夫しています。
同敷地内の離れのログ小屋です。
こちらは大改修です。
デッキをすべて解体・階段撤去・窓の移動・天井パネル再施工・床パネル再施工・増築スペースの設置です。
表は、このように可愛らしいアーチ状の階段を施工しました。
解体中のデッキとログの写真です。
軸を組んで増築します。
マシンカットログハウスもこのようにして増築が可能です。
また、中央にある窓は既存のものを使用して移動しています。
中は天井・床をパネルを再施工しています。
増築部分はこのように居心地の良いスペースになりました。
こちらは、以前店舗として利用されていた建物です。
今回リフォームという事で、妻壁を撤去し、ロフトスペースを作ります。
壁を撤去し手摺を設置。
床・壁にパネルを施工。
天井もパネルで仕上げます。
ロフトへ上がる階段は折りたたみ式のもので、使用しないときは天井に納まります。
こちらの店舗については現在も工事中です。
現段階での経過報告という事でこのように記事を書かせていただきました!
年内にはこちらの店舗部分も工事が完了するかと思われます。
たくさんお仕事頂き有難う御座います!!
という事で本日はこれにて作業終了です。
みなさんお仕事お疲れ様でした!
今日は、消防の年末警戒に行ってきます!