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本日のカモノセログ

「京北お蕎麦屋さん”京蕪庵”古材丸太を使った軸組!」

カテゴリ: 京都 京北 そば屋さん「京蕪庵」新店舗工事 作成日:2019年03月05日(火)

皆さんお疲れ様です!

京都でおしゃれな注文住宅を手がける工務店、株式会社カモノセログたっちゃんです!

今日は昨日とは変わりまして、いいお天気!いや~気持ちのよい晴れ!です。

気温はまだまだ低いですが、みなさん体調管理気をつけてくださいね!

 

さて、本日も工場にこもりまして躯体の加工に励んでおりました!

京北のお蕎麦屋さん、”京蕪庵”新店舗の工事に気合をいれて入魂で頑張っております!

今日でゴロンボ、丸太の軸が完成しました!いや~ええ感じになってますよ!

あとは、棟束を加工したらいいだけです。

丸ものの加工は終わり!

 

そして、店内を魅せる家具類!こちらも良い材料を使います。もちろん、カモノセログで保管管理している材料から選びました!

カウンター材には欅の無垢板!そして、テーブルにはスプルースの大型無垢板!

木、木、木!天然木をふんだんに使用しています!

 

では、写真で振り返っていきましょう!

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ど~ん!!カモノセログの別倉庫、京北銘木さんに保管している置き場から板を持って帰ってきました!

こちらの板をつかってこの店舗を魅せます!

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ごっつい板やな~!いつみても貫禄あります!

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でかい!いかつい!

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さて、墨は丸太の墨付けを頑張ってます。

こちら馬にのっている丸太が最後の丸太!これをうまい具合に乗せていきます。

まずは、木をみて高さをみて仕口を考えて・・・

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女木、下木の仕口は台持ちを参考にして加工しました。

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ど~ん!

こちらもカモノセログで保管管理している、杉材!

どれも内地材、京都北山で育った北山杉です。

北山杉、柱だけではないでっせ!

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こちらは、隅木の加工をしております。

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墨付けが終わり、加工にはいってます。

はたこれもええ曲がり具合。

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地元の家具屋さん。

田路さんです。建具も作ってくださるとのことで感謝!

これは、試作品の建具です。

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家具屋の、田路さんにカウンター材として使用するケヤキの原板を確認してもらいます。

これがビシッと納まりますよ!

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さ~残って工場で作業!寒くなってきました!

丸太の仕口が完成し、桁の加工もしていよいよ組み上げれます。

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完成!こんな感じに軸が組み上がりました!

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あとは、棟束の加工です。

 

ということで、本日はこれにて作業終了です!

みなさんもお仕事お疲れ様でした!

 

 

 

「京北お蕎麦屋さんを建てる!古材丸太加工の続き」

カテゴリ: 京都 京北 そば屋さん「京蕪庵」新店舗工事 作成日:2019年03月04日(月)

皆さんお疲れ様です!

京都でおしゃれな注文住宅を手がける工務店、株式会社カモノセログたっちゃんです!

今日は雨になりましたね~ 風もきつかった!ビュービューいうてました!

 

さて、本日も工場にこもって加工の続きです!です!

先週に加工していた丸太を朝一番で納めて、つづいてその梁に直行して乗ってくる丸太の準備です。

木を見て、高さをみて、仕口を考えて・・・で墨付けをして加工していきます。

きれいに納まったら嬉しいものです。

かっこいい物件になること間違いなし!あともう少しがんばります!

 

では、写真で振り返っていきましょう!

 

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さて、朝一番。気合をいれて加工の続き!

先週末頑張って加工していたので早々に組み上げます。

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丸太の下場の部分を水平に取ってしまえば、アリで上から落とし込めるのですが、こんな加工をしたのでホゾにしました。

これを叩きながらいれます。

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こういう感じに入ります。

梁に飲み込んでいるように仕上がります。

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末口の方はこんな感じです。

曲がりがきついのでこのような工程差になりました。

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つづいて、もう一本丸太を墨付けしていきましょう。

とても大きなよい丸太なんですが、大きすぎるのでカットしてしまいます。

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墨付けを終わらせて仕口の加工。

チェンソーでだーっと、切っていきます。

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ほんでゴソッととれて。

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ゴロンととってやりました。

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それから、アリの加工。こちらも梁の上に乗ってくるカブトアリにしたので加工がしにくいんです。

やってみたら解ります笑

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アリの仕口をしてここに入り込んできます。

大入れはしていません。

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末口の方は、既存まるたにかかっていきます。

そこも落とし込みたいのでラウンドノッチ組します。

ログのやり方ですね。

手前にあるのは以前のものです。こうして古い仕口、ホゾなど見えてくるのがまたかっこいい!古材ってええです!

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そして、組み込みました。

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胴付きもバッチバチに入ってます。

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本日はこれにて作業終了です!

 

みなさんもお仕事お疲れ様でした!

 

 

「京北お蕎麦屋さん・古材ゴロンボ丸太を加工する!」

カテゴリ: 京都 京北 そば屋さん「京蕪庵」新店舗工事 作成日:2019年03月02日(土)

皆さんお疲れ様です!

京都でおしゃれな注文住宅を手がける工務店、株式会社カモノセログたっちゃんです!

今日はいいお天気になりましたね!日中はポカポカと暖かったです!

お昼休みにバイクを取りに帰り、休み時間に気分転換!バイクにまたがってさーっと走る。最高です。

 

さて、ブログを書くのが遅くなってしまいました。ちょっくら残業です。

なんとか切りの良いところまでできたので今から更新です!

 

桁の加工が終わり、いよいよ仮組み!

今日はゴロンボ、古材丸太を墨付けして加工していきます!

土台の加工は終わり、つづいて垂木の準備をしています。

 

では、写真で振り返っていきましょう!

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土台の加工が終わり、防虫材を塗布して乾燥させます。

つづいて垂木をプレカットして準備します。

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桁の加工が終わりました。

隅木の加工もOK!

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こんな感じになります。

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さて、いよいよ丸太の墨付け!

まず重要なのは長さが足りるか!

高さ関係もちぇっくし使える材料を引っ張り出して墨付け!

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そして、加工していきます。

チェンソーでぶった切ります。

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すっかり夜笑

ちょっと変わった仕口にしました。

 

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垂木の準備も進んでいます。

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ということで、今日はこれにて作業終了です!

 

みなさんもお仕事お疲れ様でした!

 

では、良い週末を!

 

 

 

 

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