本日のカモノセログ
古民家 床下地作成
みなさんこんばんは!京都の工務店カモノセログたっちゃんです。
6月に入りましたねー!もうすぐ梅雨になりますねぇ、そのせいか今日は蒸し暑い1日でした。
ラジオで話されてましたが、暑い時期は体が冷えるんですって言われてました。と言うのも、屋内
の施設はクーラー効きすぎてて体が冷えすぎるようです。現場で作業してる身からすると羨ましいですが、自分の体に合った設定ができない環境も嫌だなと感じました。
さて、本日も古民家の現場です。
今日は一人での作業でした、内容は前回の続き。
床下地を作っていきます。
前と同様に、45mmの角材を井桁にくんで下地を作っていきますよ。
では、写真で振り返って行きましょう。
奥の間の床下地を作っていきます。
45mmの角材を大引きに打ち付けていきます。
これが根太をうける材料になります。
その上に井桁に45mmの角材をさらに入れます。
尺ピッチにいれたところに、断熱材をぎゅっと押し込みます。
そして、捨て貼り合板をパタパタと置いていきます。
今日はここまでで作業終わりました。
明日も引き続き現場作業頑張ります!
みなさんお仕事お疲れさまでした!
古民家 柱交換・床下地
皆さんお疲れ様です!
京都でおしゃれな注文住宅を手がける工務店、株式会社カモノセログたっちゃんです!
今日もええお天気になりました!もうすぐ梅雨の時期になりますね。じめっとしてまた嫌な季節です、バイク乗りにはつらい。
さて、本日は古民家の現場に来ておりました!
痛み止めとコルセットで腰もなんとか大丈夫。日に日にましになってきています。
僕が休んでいる間に進んだ個所も記事に書いていきますよ!
大きな柱が入っていた箇所が少し痛んでいたので、今回ヒノキの丸柱に入れ替えました。
古い柱をジャッキアップして取って、新しく加工した柱を入れ込むという作業です。
また、腐食して痛んでいた梁も新材を入れて交換しています。
僕はというと、床下地の続きです。前回転ばせていた45mm角材の上にさらに井桁に角材を転ばします。そしてそこに断念材をいれて捨て貼り合板を貼っていきます。
では、写真で振り返っていきましょう。
まずは、玄関から。
梁が痛んでいたので取り除いて新材に入れ替えました。
ササラとして梁が入っているのですがそれを持ち上げてうまいこと入れ替えるという作業です。
そして、ここにあたらに柱をいれていきます。
ジャッキアップして入れ込みます。
きれいにぴったり入りました!
こちら以前の写真です。右側の大きな柱を交換していきます。
こちら、交換後!
大きなヒノキの天然木。古民家に新材をいれました。
さて、前回のつづき床下地を作っていきます。
さらに井桁に45mmの角材を転ばせます
断熱材45mmの厚みを使用して入れ込んでいきます。
ギュギュっと押し込んでいきます。
その上から捨て貼りの合板をはります。
歩きやすくなりました。ここで、お隣の畳の間の下地を触っていきます。
畳をあげて畳下の板が見えてきました。そんなに痛みはなさそうです。
すべてめくりあげました。ここで、束の位置がスパン飛びすぎているのがわかります。
真ん中にもう一本入れておく必要がありそうですね。
おくどさんの部屋も床下地、そして壁下地を進めています。
今週はこれにて作業終了です。
また週明けお会いしましょう!みなさんお仕事お疲れ様でした!
「腰やってしまいました」・民泊申請業務
皆さんお疲れ様です!
京都でおしゃれな注文住宅を手がける工務店、株式会社カモノセログたっちゃんです!
急遽おやすみいただきましてブログが更新できずすみませんでした。
タイトルにもありますが、実は腰をやってしまいました・・・
今から十年ほど前にガソリンスタンドでバイトしていてそれは突然起こった「ぎっくり腰」。かなり早くにやってしまってたんですが、再発です。
といってもぎっくりまでは行かなかったんですが、その手前くらいです笑
腰が痛くて軽い気持ちでいったマッサージ。これが良くなかったみたいです。
整形外科の先生に診てもらったんですが
「筋肉が炎症してるところ揉んだらさらに炎症しますよ。」って言われました。安易に行くもんじゃなかった・・・
ということで、朝起きたら立てない!トイレも四つん這いで行くような感じでしたが、2日ほど安静にしたら段々と良くなってきました。
コルセットと痛み止めもらったのでなんとかなりそうです。
日にち薬だそうなのでしばらく様子を診ないといけませんね。
みなさん、くれぐれも腰痛時はマッサージ駄目ですよ。整体とか、きちんとしたところは良いでしょうが、揉みほぐしどころ!みたいな、10分いくら!みたいなところはあかんみたいです・・・ マッサージしてくれた人も言ってくれたら良かったのに・・・
さて、少しづつ回復してきた腰で今日は事務所仕事です。
事務仕事があってよかった!
会社裏の造成工事の埋め立てダンプの集計と請求書を作成。
そして、民泊。
バリアフリー条例の協議申請書が受理され建築審査課から指摘事項が帰ってきたので、回答をしていきます。
めっちゃ細かいですよ~ これを一つづつクリアさせていかないといけません。
民泊申請も大変ですね。
図面の訂正や、必要書類の追加作成、その他色々揃えていきます。
一つ作ればそこから流用させて各種申請手続きできるのはパソコン、データならではですね。
旅館業法、医療英センター向けの図面。
こちらは、水質汚濁防止法向けの図面。
これは、小規模施設向けの消防法クリアするための図面。
これは、建築審査課のバリアフリー条例を適合させるための図面。
これも同じくバリアフリー条例用の図面。
これは、旅館業法上の帳場を設けるってことで帳場制作図面。
こちらは、バリアフリー条例用にあらたに入手した資料。
手前のがすごいんです。
実は階段の段差があるとバリアフリー条例駄目なんですね。それを解消するために段差解消機を入手したのですが、それが国土交通大臣の出した告示に適合するかどうかが行政機関としたら必要だそうです。その資料です。
ある機関があって、メーカーが段差解消機を制作してそれが告示に適合しているものか認定を受けれるところがあるのですが、そこに報告書が残っていたんです。これで証明できます!
かなり古い資料なんですが、残っていることに感謝です。素晴らしい!
対建築審査課への回答資料が出来上がったので週明け平日に持っていこうと思います!
今日はこれにて作業終了です。
みなさんお仕事お疲れ様でした!