本日のカモノセログ
「基礎打設2回目~立上り基礎を打つ!~」
皆さんお疲れ様です!
京都でおしゃれな注文住宅を手がける工務店、株式会社カモノセログたっちゃんです!
今日はヘトヘトなりました。毎日ですけど特に!
さて、本日は日吉町の現場の基礎打設2回目の日でした!
生コン屋さんと、左官屋さんと手配していざ打設!
朝一番からやりはじめて2.5時間ほど終わりました。
クレーン車でホッパーと呼ばれる器具を吊ってその中に生コンをいれてコンクリートを流し込んでいく手順です。
バイブレータを使って振動を与え、きちんと鉄筋へコンクリートが行き渡るようにします。
仕上りのラインよりも少し控えた所で打設をし、最後にレベラーというセメントを水で溶いたのみの物を流し込んで仕上げます。
では、写真で振り返っていきましょう!
朝一番、朝からものすんごい暑さ!現場に「あつい」「あつい」おっさんたちの悲鳴が響きます。
生コン車に来てもらい、クレーンでホッパーを吊って生コンを打っていきます。
中にいるとこんな風景。
何百キロもコンクリートの入ったものが宙を舞います。
一輪車でやってたらきっと死人出てますね。
このガイドの木枠の中にホッパーの生コンを入れていきます。
そして、バイブレータでついてやります。
作業中、関電が来てくれました。
仮設の申請をして1ヶ月以上たちます、やっと来てくれました!
こちら、レベラーと呼ばれる基礎の天場にながすモルタルです。
トロットロの状態に撹拌して、流し込んでいきます。
こんな感じで午前中で仕上げました!
後は、型枠をバラしたら完成です!
ということで、本日はこれにて作業終了です。
皆さんもお仕事お疲れさまでした!
明日から、こちらの軸組の加工を初めます!
また明日!
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