本日のカモノセログ
「外壁左官仕上げ!アール壁下地!」
皆さんお疲れ様です!
京都でおしゃれな注文住宅を手がける工務店、株式会社カモノセログたっちゃんです!
ちょっと忙しくてブログがたまにになってます。すみません。
最近天気も良くて最高ですね!バイクでどっか行きたい!!笑
さて、これまでの経緯をブログにアップしていきましょう!
まず日曜日にはトイレ小屋の建築の準備です。
外壁を曲面にするのでアール下地を作るために材料をつくります。
まず、3D CADで設計して丸みの確認。よしこれで行こうということでそこから材料作成。
ラス板を曲げて曲面を作っていきます。
先に軒天材を張ってしまって、そこにアール壁をくっつけるようにします。
そして本日は板金屋さんと左官屋さんが入ってくれました。
トイレの屋根を葺いてもらって、店舗の方の屋根の隅の板金巻きを行ってもらいました。また、雨樋もつけてもらってます。
一方左官屋さん、朝一から来てもらってまずは外壁にシーラーを塗布。
養生をしていざ仕上げ塗り。今回はスタッコフレックスのカーキ色です。
そのあと、基礎巾木の部分へはモルタルに色粉をまぜて黒色に塗ってもらいました。
では、写真で振り返っていきましょう!
また画像が回転しております。この現象なんなんでしょうかたまりません・・・
トイレの外壁を丸くしたいのでまず3D でどんな感じになるか設計。
そしてこれを作るために下地となるパーツを作ります。
まず、アールを合板に書き写します。
これを建物にあわせたら外周のアールがきまります。
そしてこれが下地材です。
こんな具合に丸くしていきます。
本日。左官仕上げ材を塗っていきます。
まずはシーラーの塗布。
そして仕上げ材塗っていきます。
ええ感じです。
次に基礎の巾木にモルタルこすります。今回は色粉を混ぜて黒いモルタルです。
さて板金屋さんもかけつけてくれました。
僕も頑張って下地を作ります。アール壁を軒まで行ってしまったら軒天材はるのが大変なのでこの段階で軒天材はります。
板金巻き完了。
店舗の方の隅の巻き付けもしてもらいました。
また、雨樋もつけてもらって完成です。
ということで、本日はこれにて作業終了です!
みなさんもお仕事お疲れ様でした!
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