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北山 天然の桧 ログハウス 柱加工 - 株式会社カモノセログ

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本日のカモノセログ

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北山 天然の桧 ログハウス 柱加工

カテゴリ: 京都 八幡市 狭所住宅新築工事 作成日:2018年07月19日(木) 最終更新日:2018年07月19日(木) 公開日:2018年07月19日(木)

皆さんお疲れ様です!
京都でおしゃれな注文住宅を手がける工務店、株式会社カモノセログたっちゃんです!

今日も猛暑!毎日、猛暑!大変でございます。暑すぎです。

今日の京都の最高気温は38.3度(気象庁にのってました)ということでした。また誰か倒れたんちゃうかな~とか思ってしまいます。

 

さて、本日も工場でログハウス躯体の加工!

桧の柱は迫力の8寸! 24cm!大きな柱ですよ~!

今日で柱4本加工できました。

図面の計算上加工できるのはここまでで、ここからは工場でログ二段分を組んでいきます。

丸太の大きさを見ながら組んでいくため図面上では測定できないんですよね。木を見て適当に加工し、高さを決めます。

これでやっと残りの柱が刻めるというわけです。

 

では、今日の写真行きましょう!

 

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自然に生えた木、天然木。北山でそだった桧でございます。

さーっと表面をカンナあてるときれいに光ります。

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幅は迫力の8寸!24cmあります。

手前の木の小口(端)の加工は土台のホゾが入ってくるのでこのように加工しています。

いや、年輪きれいやな~と関心です。

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こんな感じでホゾをつけています。

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外部にでてくるところ。

木の表面をペーパーをあてて少し削ってやります。

勿体無い気もしますが、実は重要なことです。

木を保護するためにも外部用の塗料を使用するのですが、この塗料が水圧で剥いた状態のツルンとした表面では塗料ののりが悪くなります。

浸透しにくいのでペーパーをあてて傷をつけ、表面積を増やしてあげます。

重要な工程です。

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二人でどんどん加工します。ええペースで二人で4本加工できました。

どんなもんじゃい。

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いよいよ、ログ二段分を組んでいきますよ。

とりあえずお片付け。

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ということで、本日はこれにて作業終了です。

今日もクタクタ。かえってビールがぶ飲みします。

では、皆さんもお仕事お疲れ様でした!

 

さようなら!

 

 

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