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「古民家 解体」 - 株式会社カモノセログ

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本日のカモノセログ

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「古民家 解体」

カテゴリ: メンテナンス日記 作成日:2018年08月20日(月) 最終更新日:2018年08月20日(月) 公開日:2018年08月20日(月)

皆さんお疲れ様です!

京都でおしゃれな注文住宅を手がける工務店、株式会社カモノセログたっちゃんです!

今週も始まりました。お盆明けの今週、8月もあと二週間です。

姪っ子が今日で二歳。いや~月日が過ぎるのが早い!発言がもうおっさんですね。

 

さて、本日も古民家の解体作業でした!

今日も暑くて少々バテ気味になりながらも頑張りました。

作業はいたって簡単。木・土を外すだけです。

古民家となると厄介なのが土!屋根の上にも土、壁にも土!この大量の土を取り除くのが解体作業のメインです。

木だけになってしまえば簡単なのですが・・・

 

では、写真で振り返っていきましょう。

 

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二階です。土壁を落とすのにまずは内装を取り外していきます。

正面のプリント合板?を外していきます。

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外すといきなり土壁が出てきました。

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押し入れの中など、どんどんはがしていきます。

あっというまに木でいっぱいに。

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つづいて天井を取っていきましょう。

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天井は比較的簡単に解体できます。

上を見上げると光が差し込んでいるのがわかりますね。

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土壁を少し解体してみました。

部屋内から壁の周り四方にのこぎりをいれてカットします。

そのあと部屋内に壁を押し込めばこの通りバタンと落ちてきます。

四方をカットしたのは竹や木が横に柱に入れ込んである貫と呼ばれるものがあるためです。

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ぼんぼんと叩くとこの通り竹だけになります。

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つづいて屋根をばらしていきます。

杉皮をとると野地板が出てきます。これを取っていくのです。

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すると垂木がみえてきます。

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今日はこれにて作業終了です。

 

みんさんもお仕事お疲れさまでした。

 

明日も引き続き現場に入ります。

では、さようなら!

 

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