「土がすごいっ！」古民家　瓦屋根　板金下地 - 株式会社カモノセログ

本日のカモノセログ

「土がすごいっ！」古民家　瓦屋根　板金下地

皆さんお疲れ様です！

京都でおしゃれな注文住宅を手がける工務店、株式会社カモノセログたっちゃんです！

今日もまたええお天気で！いや～外仕事は晴れに限りますね！お天気も良いと作業もとってもはかどります！

さて、今日も古民家の現場に入っておりました。

昨日に引き続き大屋根の雨仕舞いをしていきます。

夜に工場で破風も出来上がり準備万全でございます。

では、写真で振り返ってみていきましょう！

昨夜、工場で製作した破風を既存の破風と取り替えました。

ではでは、こちらの大屋根。

下地をしていきます。昨日と同様、糸をはって高さを見ながら寸３を固定して下地を作っていきます。

屋根用の昇降レールも大活躍！合板だって、なんでも持ち上げてくれて作業もはかどります。

下地に今度は合板を乗せて、釘で固定していきます。

ルーフィングを施工して大屋根の雨仕舞一段落です。

ちなみにこの写真の後棟にルーフィング一列通してます。

大屋根の下地、片付いたので続いて下屋に移ります。

瓦をはいで土を取り除きます。米袋に20～３０キロほど入れていきます。

このようにして、トン袋にほかしています。

土は乾燥しているとほこりがすごいです。なので、掃除機をつかって吸い取ります。

これでほこりもたたない！

といっても業務用の掃除機ですので、家庭用のではマネしないでくださいね。

日も暮れてきたので養生をします。

雨は降りませんがほこり立つといけないのでシートで養生です。

本日最後の写真です。

明日も頑張ります！

みなさんお仕事お疲れさまでした！

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