本日のカモノセログ
栃の一枚板研磨中・JIO日本住宅保証検査機構へ
皆さんお疲れ様です!
京都でおしゃれな注文住宅を手がける工務店、株式会社カモノセログたっちゃんです!
今日は天気もよく、こちら京北では積もった雪も結構溶けていきました。
まだまだ寒波は続くようなのですが、天気を待っているわけにもいきませんし、外工事も様子をみながら行っていくつもりです。
さて、本日は日本住宅保証検査機構のJIOの京都の支店へ行ってきました。
保険の話ではなく、長期優良住宅・住宅性能評価などについて色々話を伺ってきました。
書類上の申請と現場での立会など、結構ハードルとしては高いようですがこういった手続きを代行してくれる業者もいるようです。
まずは、そういったサポートを使う事も一つだなと思いました。
現在の弊社のレベル・等級というのは長期優良住宅などに該当するレベルには達しているのですが後はそれの認定を受けるところまでは来ているんです。もう少し勉強をしていかないとなと思いました。
工場では、過去のお客様からのお仕事で造作をしています。ご自宅の雨戸を入れる戸袋が天災により機能しなくなり取り替えるというものです。
そして、栃の木の原板を研磨しています。これは、原板の表面を少しだけ研磨(反りや割れ補修など仕上げない簡易版)しています。
どうしても木の表面、肌はオイルまで塗ってみないと表情がわかりにくいので、簡易研磨をしているんです。
朝イチでJIOへ。
サザン京都駅前のビル6Fです。
京都と滋賀と担当されているようです。
工場です。
雨戸の戸袋ようの部材の塗装です。
こちら、栃の木です。
無垢板の在庫一覧にも掲載しているものです。
栃の110番のものです。
↓リンク
http://www.kamonose-log.co.jp/stock/item/107-110
結構大きいサイズです。
これが、原板のままの表面です。
ペーパー等で荒くですが、研磨します。
少しづつ番手をあげて細かくしていきます。
写真では見にくいですがキレイです。
もう少し研磨してオイルで塗装をかけます。