本日のカモノセログ
資材置場造成工事開始
皆さんお疲れ様です!
京都でおしゃれな注文住宅を手がける工務店、株式会社カモノセログたっちゃんです!
今日は雨になりましたね。気温は高かったので朝の霜も凍結もありませんでしたね。
さて、年末に農地転用の許可書がおり、農地の造成工事に取り掛かれるようになりました。
まずは、乗り入れ箇所に排水用のヒューム管を入れて暗渠化する工事をします。
そして、水気の多い土をすいて新しく土砂を埋め立てる工事がメインとなってきます。
どれだけの期間でできるのかまだ少し分かりませんが完成したらとても使い勝手の良い資材置場になるでしょう。
また、工場に地元の森林組合から材料がどっさりと届きました。
こちらも同じキシラデコールのエボニー色での塗装を行っていきます。
ユンボを乗り入れている画面左側が転用地です。
ぐちゃぐちゃの土なので、これを土砂を入れて転圧するのですがかなりの量の土が必要です。
面積も3021㎡もありかなり広大です。
地元の森林組合から桧のデッキ材が届きました。
こちらもエボニー色で塗装していきます。
こちらは、セランガンバツです。気持ち少し塗料が乗りにくい感覚があります。
重ねて塗装をしていきます。
という事で、本日の作業はこれにて終了です。
みなさんお仕事お疲れ様でした!
セランガンバツ・ウッドデッキ材料塗装開始
皆さんお疲れ様です!
京都でおしゃれな注文住宅を手がける工務店、株式会社カモノセログたっちゃんです!
今日は日中暖かくなりましたね。先週に比べると温度差がありますが、体調等崩さないようにしないといけませんね。
さて、本日は奈良県のお客様の見積り依頼のため事務作業していました。
またウッドデッキ工事で使用する金物の塗装を行ったりと色々細かな作業も行いました。
そして、今日デッキで使用する床材が届きました。
今回はセランガンバツという樹種を使用します。とても硬い木でデッキ材としてよく使われるもので、耐久性も抜群です。
お客様のご指定がありましたので入荷しました。
梁受け金物です。仕口加工無しで構造材を固定できるすぐれものです。
デッキの場合は難しい仕口をするとそこに水がたまり保水するためあまりよくないのです。
今回はこのようにして金物を利用しながら工夫して行きます。
あまりにも金物本来の色なんで、塗装をします。
何度か重ねて行きます。一回ではうまく塗れないので。
この後もう一度吹いてます。
デッキ床材が到着しました。
ウッドデッキ材を専門で扱っているお店から入荷です。
箱トラックに乗ってきたのでこのようにキレイに梱包されてきました。
見るからに硬そうです。
これは、片面リブ加工というのが施してあります。
部材の塗装もはじめています。
結構黒い色です。
塗料はこちら、キシラデコールです。104番のエボニー色になります。
一回目の塗装ですが、塗りたてなのでかなり黒く見えますね。
サドリンクラシックでいう、マースブラウン色に近いでしょうか。
さて、本日はこれにて作業終了です。
みなさんお仕事お疲れ様でした!
ウッドデッキリフォーム工事・解体初日
皆さんお疲れ様です!
京都でおしゃれな注文住宅を手がける工務店、株式会社カモノセログたっちゃんです!
さて、1月も中頃に入ってまいりました。昨日は地元の消防団の出初式の日だったのですが、中止になりました。
それほどの積雪はなかったのですが、路面は凍結していました。出初式が中止ってあんまり聞いたことなかったのでびっくりでした。
さて、今日はウッドデッキリフォーム工事の解体を行いました。
こちら京北の物件です。なので雪もあります。
シャーベット状になった雪の除雪から始まりました。
では、写真で振り返っていきましょう。
6cmほどの積雪でした。
朝一番は気温も低くシャーベット状になってます。
こちらのバーゴラも解体します。
ここには新しく八角形の物を作るんですよ。
全然溶けませんが作業開始です。
床材のみお客様が再利用されるので、まずはキレイに取外していきます。
まず一枚目取ってみると・・・
結構傷んでますね。これで10年目だと聞きました。ちなみに弊社施工ではない物件です。
一本一本丁寧に抜いていきます。
バーゴラも解体。
バラの木をロープで引っ張っておきます。
徐々に気温も上がり溶けてきました。
床材を取り終わった写真です。
バーゴラのあったデッキも解体完了です。
大引きになぜか重ねて板が打ってあります。
こちらがかなり腐っていました。
最後はキレイにゴミ掃除です。
工事期間の間、鹿が入らないように廃材で簡易フェンスを作っておきました。
初日はこれにて終了です。
次回もお楽しみに!
という事で本日はこれにて終了です。
みなさんお仕事お疲れ様でした!