本日のカモノセログ
「大引き・土台入れ!躯体加工!」
皆さんお疲れ様です!
京都でおしゃれな注文住宅を手がける工務店、株式会社カモノセログたっちゃんです!
昨日はバッタバタしていてブログも書く間がありませんでした。ごめんなさい!
さて、本日は日吉町の新築物件の現場に行ってきました!
心配していた天気も、なんとかもってくれて作業もはかどりました!
朝からずーっと、どんよりした曇り空でいつ降ってもおかしくないような空模様だったのですがラッキーでした!
現場はというと、昨日足場が組めて着々と建前の準備が整ってきています。
今日僕たちは、土台・大引入れの作業を行ってきました!
では、写真で振り返っていきます!
朝一番、現場到着!
まずは、基礎の中の清掃から!
掃除機をつかってきれいにお掃除!
出来上がった基礎の天場に土台をすえる墨を打っていきます。
墨がうてたら、いよいよ土台いれ。
プレカットされた土台です。
こちらを基礎から飛び出ているボルトの箇所のクセをひろって加工します。
基礎パッキンをいれて、土台をいれます。
つづいて、中の大引きの材料をいれます。
鋼製束と呼ばれる高さ調整可能な束をスラブへ固定して今日のノルマ達成です。
足場があると家がたつんだな~と実感できると思います。
迫力あるな~!!
さて、こちら工場です。
丸太の加工の続きの写真です。
ちょうど丸太が乗ってくる箇所に垂木が入ってくるのでこのように垂木材をいれられるように加工をしておきます。
外部に出てくる柱です。
これらは内地材の北山杉。
新材を曲面かんなを使ってナグリ加工しています。
塗装をするとこのように仕上ります。(これはサンプル品)
ということで、本日はこれにて作業終了です。
明日は引き続き、こちらの物件の加工をします!
では、みなさんお仕事お疲れ様でした!
参照数: 2016