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「本物のログハウスを建てる!今日は検査の日」 - 株式会社カモノセログ

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「本物のログハウスを建てる!今日は検査の日」

カテゴリ: 京都 八幡市 狭所住宅新築工事 作成日:2018年11月08日(木) 最終更新日:2018年11月08日(木) 公開日:2018年11月08日(木)

皆さんお疲れ様です!

京都でおしゃれな注文住宅を手がける工務店、株式会社カモノセログたっちゃんです!

今日も飛びきりいいお天気になりました!もう作業してると暑いっ!

今週は暖かくなってますね~ また急激に冷えこむことを思うと恐ろしい・・・・

 

さて、本日も八幡のP&Bログハウスの現場に入っていました。

今日は検査の日。ということでJIOの金物検査ともう一つ中間検査の2つを行いました。

柱に金物が指定通り固定されているか、合板が指定ピッチで止まっているかなど検査します。

いろいろ検査を経て住宅の引き渡しとなります。

ええかげんな事して家を建てないように第三者がチェックしてくれるわけです。

 

また、サイディングの準備もちゃくちゃくと進んでおり、今日は胴縁をうちつけています。

また、木造真壁での防水というのは技術的に難しいものであります。

すべて覆ってしまう大壁であれば雨仕舞いが容易ですが、真壁はきをつけなくてはなりません。

柱との際母屋との際、木どうしの接続箇所など入念にコーキングと防水テープを貼っておきます。

 

では、写真で振り返っていきましょう。

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なん写真かわかりますか?

垂木の間から撮っています。

この黒いのが遮熱パネルです。上の30mmほどの隙間、ここを空気が登るのです。

残りのところには断熱材155mmのグラスウールが来ます。

 

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今日で残りの垂木間へも遮熱パネル施工完了です!

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外壁の様子です。

遮熱シートの後は胴縁を縦に打ちます。

これがサイディングの下地材となります。

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真壁で気をつけなくてはならないのが壁と木との取り合いの箇所。

ここへは防水テープを使用して防水です。

このシートの裏にはすでにコーキングも打っています。

 

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午前中はJIOの検査。

しっかりと指定通りに施工できているか厳しくチェックされます。

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お昼からは中間検査。

建物と敷地がちゃんと図面通りにたっているかだとか、いろいろ見られます。

こうしてたくさんの検査を受けるのです。

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ということで、本日はこれにて作業終了です!

 

みなさんもお仕事お疲れ様でした!

 

では、また明日!

 

 

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