本日のカモノセログ
「本物のログハウスを建てる!ロフト框・杉・ブビンガ」
皆さんお疲れ様です!
京都でおしゃれな注文住宅を手がける工務店、株式会社カモノセログたっちゃんです!
今日は久しぶりにいいお天気になりましたね!でも、寒いですが・・・
もう少し気温高かったらいいんですけどねぇ~
さて、本日も工場でログハウスのお仕事でした!
垂木の準備はもうほぼおわり続いて他の作業に移っています。
室内に床をはる箇所があり、はしごをかけて登ってくるのですが、そこの見切りとなる框材を仕込んでいます。
ブビンガと杉を使って造作です。
その次は、お風呂場になるところの上にステージを組むのでそのプレカットも行っています。
また、土台のプレカット材が来たので追加加工をします。
柱に丸太を使っているため、土台の胴付きがまちまちになってくるのです。
それをプレカットで発注しようと思うとミスにつながるので、土台の柱胴付きに関しては僕らで手加工します。
では、写真で振り返っていきましょう。
はしごが来るところの開口部。
床の見切り材、框を取り付けました。
ブビンガを使用しておさめましたよ!
吹き抜け側の框材は杉で。
こんな感じで見切り材がプレカットできました。
つづいて、ここは脱衣場、お風呂場になるのですが、その上にステージをつくります。
そのため、まずログに面をつけて柱をいれていきます。
面をだしました。
柱が来るところへほぞをつけて、
こんな感じで管柱いれました。
プレカット材です。
ものすごい背が高い!大きな梁です。
プレカットされてた土台部材。
丸太柱が来る箇所の仕口を僕たちで手加工してやります。
本日はこれにて作業終了です。
みなさんもお仕事お疲れ様でした!
では、また明日!
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