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「京都の木 ログハウスつくり」 - 株式会社カモノセログ

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本日のカモノセログ

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「京都の木 ログハウスつくり」

カテゴリ: 京都 八幡市 狭所住宅新築工事 作成日:2018年08月09日(木) 最終更新日:2018年08月09日(木) 公開日:2018年08月09日(木)

皆さんお疲れ様です!

京都でおしゃれな注文住宅を手がける工務店、株式会社カモノセログたっちゃんです!

今日は久しぶりに雨が降りましたね。気温も下がって作業もしやすくなりました。

 

さて、最近古民家の現場の写真をアップしていましたがじつは合間にログハウスの作業もしていました。

今日は今までの分とを合算してブログに書くので写真が少し多くなりますがご了承下さい。

 

以前組んだログハウスですが、一旦バラします。

何故かと言うと丸太の下場のホゾの加工をしたり、床材が来るところにシャクリ加工をいれたりと少し加工があるからです。

加工をしてそれからもう一度仮組みしました。

今回は、工場でプレカット状態に他の下地材を加工するのでもう一度組み上げました。

 

では、写真で振り返っていきます。

 

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前の仮組みの状態ですね。

この状態で色々とカットするラインを躯体に墨付けをします。

それから加工をするので一旦バラします。

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工場のクレーンがあるので快適に作業できます。

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解体を終えて、馬のうえに躯体をおいて加工していきます。

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柱が来る箇所にホゾを開けていきます。

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お隣さんの家との壁際は板金で隠すので丸太ではなく面をつけておきます。

その加工をしています。

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これは、床材をはるとき、丸太の面に差し込めるように収めるのでカットしておきます。

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丸鋸でカットラインをいれて、溝取りでかき取りました。

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こんな感じです。

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加工が終わったので、再度組みなおします。

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溝を取っていたものはこんな感じに見えます。ここに床材が入ってくるのです。

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そして、防虫防腐材を全体に塗布しました。

これで乾いたら外部の塗装(着色)が可能です。

明日で仕事をしまって明後日11日からは夏季休業にはいるので盆明けの準備がこれで整いました。

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明日は、滋賀県のログハウス(他社施工物件)のメンテナンス工事に伺います。

ウッドデッキの全面解体が主な作業です。

 

ということで、本日はこれにて作業終了です。

 

みなさんお仕事お疲れ様でした!

 

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