本日のカモノセログ
北山杉 ログハウス 丸太梁加工
皆さんお疲れ様です!
京都でおしゃれな注文住宅を手がける工務店、株式会社カモノセログたっちゃんです!
暑いですね~ もう嫌です。
さて、今日も工場でログハウスの加工でした。
今日はロフトが来る部分の梁。こちらをおさめていきます。
ロフトが来るので床を乗せれるように上面を面をつけて加工していきます。
では、写真で振り返っていきましょう!
昨日スカーフを仕上げたので今日はそのつづきから。
再度丸太を置きます。
ラフカット 一度目の落とし込みです。
こんな具合に丸太の上でごローンと並べて加工します。
続いてスカーフをとっていきます。
半分のスカーフになります。
そして、ファイナルカットです。
スクライバーで写した墨のきわにチェンソーの刃をいれて加工していきます。
こんな感じです。
墨より1~3mm程度でカットするのが良いと思います。
というのが、つづいての工程はこのように墨ラインでノミをいれて行くんです。
あまりにも墨から離れてカットするとこの加工が大変です。
時間もロスです。
なので1~3mm程度が良いかなと思います。
そしてチェンソーでブラッシングして余分なところを削り取ります。
こんな感じです。
こういう具合にはまります。
ファイナルをおえて、次はロフトの床面の設定。
高さを決めて面をとる幅を決めます。
もう一度馬にのせて面をとります。
写真じゃわかりにくいですが奥の丸太4本が上の面がとってあります。
一番手前のは、吹き抜けに入る丸太ですので丸面を残したままとなっています。
本日はここまでで作業終了です。
もうヘトヘトです。
みなさんもお仕事お疲れ様でした!
では、さようなら!
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