本日のカモノセログ
「屋根裏にこんなものが」古民家 屋内解体開始
皆さんお疲れ様です!
京都でおしゃれな注文住宅を手がける工務店、株式会社カモノセログたっちゃんです!
今日は午前中事務所で作業をして途中から古民家の現場へ向かいました。
一日いいお天気で風もあって気持ち良い陽気でしたね。
さて、今日から古民家の屋内の解体作業が開始しました。
天井を壊したり、床を壊したり、いろいろ部分解体が必要になってきます。
図面を確認しながら慎重に作業を進めます。
天井をめくってみると屋根裏が見えて面白いですよ。
昔使用されて長い間眠っていた農機具も見つかりました。
では、写真で振り返っていきましょう。
母屋に増設された小屋、先日屋根をポリカに張り替えましたね。
こんどは、この土壁を解体してスケルトン化します。
どっさりの土。これを仕分けるだけで一苦労です。
今日でここまでできました 。
地道な作業であります。
つづいて母屋にうつります。
屋根裏に入ってみました。
地棟がはいってます。妻壁から反対の妻壁まで一本ものです。面白いですね。
解体する天井裏には、このような農機具が置いてありました。
昔はここへ上がる通路があったのですが、何度かリフォームされたようで、ここへの通路はなく、実質この屋根裏はずっと誰も入れない状況でした。
おろしてみるとこんな感じです。年代を感じますね。
牛にひかせていたらしいです。
天井裏の梁です。
これもほぞ穴があって、どこかの物件の古材を再利用されていました。
昔はほんとエコです。
台所の上の天井を解体していきます。
天井材をはがし終え、下地もすべてとります。
今日も、東香園へ。
お腹いっぱいでスタミナ回復!
ささっと解体完了!
天井を取るとこのようになっています。
つづいてこちらの天井解体.
梁が二本でてきました。
玄関の上の天井も解体。
実はこの上に農機具がおいてありました。
つづいてこちらを解体です。もうへとへとです笑
時間いっぱいまででここまででした。
今日もダンプに満載で作業おえます。
ということで、本日はこれにて作業終了です。
みなさんお仕事お疲れさまでした。
参照数: 6926