本日のカモノセログ
「木造ガレージを作る!ロフト杉無垢板張り!」」
皆さんお疲れ様です!
京都でおしゃれな注文住宅を手がける工務店、株式会社カモノセログたっちゃんです!
今日も涼しい一日でしたね。いつも蚊が多く困っているのですが、今日は蚊も少なかったです。
気温が関係しているのでしょうか。
さて、本日も南丹市は美山町の木造ガレージ物件の現場にはいっていました。
ロフトに杉の無垢板を施工していきます。
お客様からの支給品の杉の無垢板材です。働き幅は180mmで厚み30mmのものです。
製品自体に幅のばらつきがあるのでちらしながら貼っていきます。
では、写真で振り返っていきましょう。
さてさて、見切りと受け材が打てたところでさっそく、板張りをスタートです。
柱が4か所あるので、まえもって床板を差し込めるように準備。
首切り と呼ばれる作業です。リストラじゃないです。
床板の木っ端をつかって
薄めのノコで切れ目をいれます。
ほんで、ノミで欠きとってやります。
ここに床板が飲み込むわけです。
床用のボンドも併用してビスで止めていきます。
どんどん、はり進めます。
ここまでは加工なしで貼れますが、ここから難しいです。
柱に飲み込ませるのです。
送り込んでやるとこうやって入ります。
さねの分があるので送り込む長さは注意が必要です。
次は、反対側。
これは送り込んで入れるんで、簡単にやりおくれます。
こんな感じで、はれました。
二人で作業してここまで。
というわけで、本日はこれにて作業終了です。
みなさんお仕事お疲れさまでした!
では、また明日!
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