本日のカモノセログ
セランガンバツ・ウッドデッキ材料塗装開始
皆さんお疲れ様です!
京都でおしゃれな注文住宅を手がける工務店、株式会社カモノセログたっちゃんです!
今日は日中暖かくなりましたね。先週に比べると温度差がありますが、体調等崩さないようにしないといけませんね。
さて、本日は奈良県のお客様の見積り依頼のため事務作業していました。
またウッドデッキ工事で使用する金物の塗装を行ったりと色々細かな作業も行いました。
そして、今日デッキで使用する床材が届きました。
今回はセランガンバツという樹種を使用します。とても硬い木でデッキ材としてよく使われるもので、耐久性も抜群です。
お客様のご指定がありましたので入荷しました。
梁受け金物です。仕口加工無しで構造材を固定できるすぐれものです。
デッキの場合は難しい仕口をするとそこに水がたまり保水するためあまりよくないのです。
今回はこのようにして金物を利用しながら工夫して行きます。
あまりにも金物本来の色なんで、塗装をします。
何度か重ねて行きます。一回ではうまく塗れないので。
この後もう一度吹いてます。
デッキ床材が到着しました。
ウッドデッキ材を専門で扱っているお店から入荷です。
箱トラックに乗ってきたのでこのようにキレイに梱包されてきました。
見るからに硬そうです。
これは、片面リブ加工というのが施してあります。
部材の塗装もはじめています。
結構黒い色です。
塗料はこちら、キシラデコールです。104番のエボニー色になります。
一回目の塗装ですが、塗りたてなのでかなり黒く見えますね。
サドリンクラシックでいう、マースブラウン色に近いでしょうか。
さて、本日はこれにて作業終了です。
みなさんお仕事お疲れ様でした!