本日のカモノセログ
「手加工風景」
皆さんお疲れ様です!
京都でおしゃれな注文住宅を手がける工務店、株式会社カモノセログたっちゃんです!
ご無沙汰しております。10月に入りましたね~。早いものです。工場では夕方になると蚊が発生して食われまくってます。
さて、最近は事務所であれやらこれやらと作業してました。
今日は工場で墨付けの続きです!
墨付けが終わっている分は加工も開始していますので写真アップしますね!
では、写真で見ていきましょう!
僕は柱の墨付け。
製材であがってきたままだと表面がざらざらしてるので、まずはプレーナーかけから。
表面を整えます。
ここから墨をつけます。
こんな感じで工場は木でいっぱい。
プレーナーで削るとヒノキのええ香りが工場をつつみます。
墨付けが終わっているものは早速加工も開始してます。社長がほぞ穴あけ担当!
いまどきプレカット工場で木の加工が一般的ですが、ここまで大きな木のサイズになるとプレカット工場でも対応できません。
プレカットにも限界があるんですよ。
なので一番は手加工。手で墨付けして手で刻むのは限界ないのです。やっぱり人は柔軟に対応できるのです。
チェーンのみでホゾ穴をあけて、ノミでこんこんと仕上げます。
ということで、こんな感じで工場は加工が進んでいます。
では、本日はこれにて作業終了です。
みなさんお仕事お疲れさまでした!
参照数: 1942