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「基礎打設2回目~立上り基礎を打つ!~」 - 株式会社カモノセログ

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本日のカモノセログ

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「基礎打設2回目~立上り基礎を打つ!~」

カテゴリ: 南丹市日吉町 M邸 別荘新築工事  作成日:2019年08月08日(木) 最終更新日:2019年08月08日(木) 公開日:2019年08月08日(木)

皆さんお疲れ様です!
京都でおしゃれな注文住宅を手がける工務店、株式会社カモノセログたっちゃんです!

今日はヘトヘトなりました。毎日ですけど特に!

 

さて、本日は日吉町の現場の基礎打設2回目の日でした!

生コン屋さんと、左官屋さんと手配していざ打設!

朝一番からやりはじめて2.5時間ほど終わりました。

クレーン車でホッパーと呼ばれる器具を吊ってその中に生コンをいれてコンクリートを流し込んでいく手順です。

バイブレータを使って振動を与え、きちんと鉄筋へコンクリートが行き渡るようにします。

仕上りのラインよりも少し控えた所で打設をし、最後にレベラーというセメントを水で溶いたのみの物を流し込んで仕上げます。

 

では、写真で振り返っていきましょう!

 

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朝一番、朝からものすんごい暑さ!現場に「あつい」「あつい」おっさんたちの悲鳴が響きます。

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生コン車に来てもらい、クレーンでホッパーを吊って生コンを打っていきます。

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中にいるとこんな風景。

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何百キロもコンクリートの入ったものが宙を舞います。

一輪車でやってたらきっと死人出てますね。

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このガイドの木枠の中にホッパーの生コンを入れていきます。

そして、バイブレータでついてやります。

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作業中、関電が来てくれました。

仮設の申請をして1ヶ月以上たちます、やっと来てくれました!

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こちら、レベラーと呼ばれる基礎の天場にながすモルタルです。

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トロットロの状態に撹拌して、流し込んでいきます。

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こんな感じで午前中で仕上げました!

後は、型枠をバラしたら完成です!

 

ということで、本日はこれにて作業終了です。

皆さんもお仕事お疲れさまでした!

明日から、こちらの軸組の加工を初めます!

 

また明日!

 

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