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古民家 ユニットバス施工 - 株式会社カモノセログ

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本日のカモノセログ

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古民家 ユニットバス施工

カテゴリ: メンテナンス日記 作成日:2018年06月29日(金) 最終更新日:2018年06月29日(金) 公開日:2018年06月29日(金)

皆さんお疲れ様です!

京都でおしゃれな注文住宅を手がける工務店、株式会社カモノセログたっちゃんです!

今日は荒れた天気でしたね。夕方には土砂降りの雨が降りました。でもぐんと気温下がって涼しくなって良かったですが。

 

さて、今日も古民家の現場に入っておりました。

今日はいよいよユニットバスの施工日ということで、業者さんに朝一番から入ってもらってくみ上げてもらいました。

二人で作業してお昼で終わってたのですごいな~って思いながら見てました。

 

さて、僕はボードを続けて貼っております。

おくどさんを解体した箇所の壁を作っています。

また、縁側の床板を施工し始めました。

これから床板をどんどん貼っていきますよ。

 

では、写真で振り返っていきましょう。

 

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ユニットバスの部材が届きました。

いよいよ組み立てです。

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二人でペアで作業されてます。外で加工して中で組んでいく。

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壁になる箇所からカメラをいれて撮影。

もうこのアングルで写真は撮れないので貴重です。

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ちょうどお昼で完成。

きれいです。

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汚れないように養生をして閉めています。

 

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北縁の床板を貼っていきましょう。

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15mmの無垢のパイン材を使用していきます。

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一枚づつはめ込むようにして施工していきます。

床なりを防ぐためにウレタンボンドを併用していますよ。

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僕は相変わらずボード係。

どんどんはって終わらせていきますよ!

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左のほうも終わらせたのですが、写真撮るの忘れちゃいました。

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お昼です。

最近はまっている、ファミリーマートの 「冷やし醤油ラーメン」です。

これおいしんですよ。冷やし中華とは違ってまたうまいです。

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見切り材です。

塗装して使います。

これはどこに使うかというと。

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こちら、久しぶりのおくどさん。

解体したときに腰壁が痛んだので新しく壁を作ってしまいます。

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ボードを貼る前に先ほどの見切り材を入れて段差がついても大丈夫なようにします。

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こうして欠き込んでいれこめるようにします 。

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このようにします。

簡単に入っているようですが、実は手前と奥の土壁の出っ張りが違うので(写真では同じような奥行ですが段差ついてます)癖を拾っています。

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そうして三方を見切りで回った後、ボードを貼っていきます。

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こちら、ヒノキの柱です。

間仕切り壁を起こすのに柱をいれます。

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こんな感じです。

もとは建具が収まっていましたがこのように壁になります。

木造だと可変性があって自由度の高いリフォーム工事ができますね。

 

ということで本日はこれにて作業終了です。

みなさんお仕事お疲れさまでした!

 

 

 

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