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古民家 天井下地・トイレ工事 - 株式会社カモノセログ

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本日のカモノセログ

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古民家 天井下地・トイレ工事

カテゴリ: メンテナンス日記 作成日:2018年06月14日(木) 最終更新日:2018年06月14日(木) 公開日:2018年06月14日(木)

皆さんお疲れ様です!

京都でおしゃれな注文住宅を手がける工務店、株式会社カモノセログたっちゃんです!

今日もいいお天気で過ごしやすい一日となりましたね。明日は雨のようで、土日はまた天気回復のようですよ!

 

 

さて、本日も古民家の現場に入っておりました。

天井下地をどんどん作っていっています。この上にボードを貼ってクロス仕上げとなるのですが、母屋が丸太のため癖をひろいながらボードを貼るのが大変そうです。

電気屋さん、設備屋さんが現場にこられされぞれ作業してもらいました。

電気屋さんは、床からの配線ではなく天井裏をに電線をとうして配線をする方法です。

なので、何度も天井に上がりながらになるので作業も大変そうです。

また、設備屋さんはユニットバスと洗面の取り回しの配管をしてもらいました。

 

では、写真で振り返っていきましょう。

 

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天井ボード下地を入れています。

 

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天窓の箇所はこの様に箱状にくぼんだ形にボードをはりこみます。

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キッチン上の天井も下地いれます。

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こんな感じでどんどん入れていきます。

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天井裏の配線の作業風景です。

い~っぱい電線があってなにがなんだかわかりませんが、これを電気屋さんはすべて把握されてます。すごいね!

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ならした壁の下地に4mmの厚みのベニヤ板をはっています。

クロスはこれを下地に施工ができるのできれいに貼っていきます。

梁、母屋が丸なので癖をひろってはるのがたいへんです。

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いままで、屋内にトイレがありませんでした。

今回は、トイレを増築。

基礎はブロックを積んでそこに土台、柱を入れていきます。

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これで壁が起こせます。

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ユニットバス、洗面所の配管もセッティング完了。

木地を欠きとって作業してもらって苦労をおかけしております。

リフォーム工事は新築時とは違い下地が結構複雑になってくるのでみなさん臨機応変に対応していただいています。

 

ということで、本日はこれにて作業終了です。

みなさんお仕事お疲れさまでした!

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